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zoom RSS とある科学の超電磁砲 第18話「あすなろ園」

<<   作成日時 : 2010/02/06 02:40   >>

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初恋はかなわぬが定め




・まさかの寮監回


前回の次回予告を見るまで、この作品で寮監の担当エピソードがあるとは思っても見なかった。黒子の言うとおり”行かず後家”であり、一部のマニアにしか受けないだろうと思われるキャラクターであることは間違いなく、実際今回もわざと仏頂面の彼女を強調していた。


いくらギャップが萌えるからと言っても、その破壊力たるやたかが知れている、そんな29歳。スタッフは寮監に、そういうイメージを固定したがっているように見えた。


しかしココは意外と重要である。寮監の恋する表情は、良い表情ではあるが、しかしお世辞にも可愛いとは言い難い。むしろギャグと思って見た方がしっくり来る。そして、そんな恋の表情よりも、鉄面皮な表情のほうが多かった。いくら寮監の担当回だからと言って安易に可愛らしく描くのではなく、あくまで等身大の彼女を描こうとした、と、言えるのではないだろうか。


これが初恋かどうかは別として、そうやすやすと幸福を掴むことができないというのは、どんな恋愛においても言えることだ。今回のエピソードは、ストーリー構成上あまりにもベタなフラグを立てて、そのお約束通りに恋が破れてしまったわけであるが、この彼女のドラマを半分ギャグ回として見た場合、オチの弱さは指摘してしかるべきだろう。しかしそうではなく、あくまで彼女の等身大の姿を見せる話なのだとしたら、彼女の引き際の良さと、大人らしくすっと感情を引っ込めて見せたその健気さは、胸を打つ。





・脇道行軍は続く


それにしても、正直に言って、スキルアウト編以来どうにも盛り上がりきらないドラマが続いている感じのする今作。単発のドラマとして面白いは面白いのだけど、仮に本編と呼べるストーリーが今後控えていると仮定して、その物語に直接的には関係の無い、脇道にそれた展開をやっているようだ。


まだこの意図は明らかになっていないが、単純に尺稼ぎのためにサブキャラ回でお茶を濁しているというのが、一番有力な見方になってしまうのは仕方が無い。脚本ももうひとつ中途半端な上に必然性があまり感じられないわけで、そろそろ本筋に絡んだエピソードが見たいという飢餓感が、視聴者の間に湧き上がっていることと思う。今回もチャイルドエラーの話が出たが、今後に繋がる伏線かどうかは、ちょっと怪しい。


前回の鉄装綴里にも言えることだが、ここにきて今作が”地道に頑張る大人”を描いているのは、もしかしたら注目すべき部分なのかもしれない。レベルアッパー編の木山のように派手な事件の中心的存在として立ち回るのではなく、あくまで日常風景の中にあって、美琴たちと同じ次元、同じ目線で悩み、考え、頑張る大人たち。彼らにスポットを当てているということが、例えば今後の活躍への下準備であるとか、あるいは美琴たちの成長を促す経験に繋がるとか、そういった展開への伏線となる可能性は、あると思う。


少なくとも、現時点でこの話数だけを見て、安易に評価を下すべきではないと思う。待て、しかして希望せよ。この精神でいきましょう。はてさて、どうなりますかね。



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