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zoom RSS ブログ雑感 (第3回) -アニメの感想をRPG風に考えてみる

<<   作成日時 : 2010/03/01 00:45   >>

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アニメを見るということ、またその感想を書くということについての、私的な雑感を綴るこのシリーズ。第3弾は、ちょっとヘンな妄言を語ります。


ブログを書いてていつも思うのは、「もっといい記事を書きたい」ということ。せっかくこうやって自分の文章を公開しているのだから、一人でも多くの人に楽しんでもらいたいし、また自分自身がアニメ作品をより深く味わいたい。そんな願いを、常に抱いて更新しているつもりです。


で、ついさっきふと思ったこと。


アニメの感想文を書くのって、なんかRPGに似てない?


・・・え、どこが? とか言わずにちょっと聞いてください。




・アニメ感想とRPG


ひとつの作品を紐解いていくとき、正答がひとつということは絶対にあり得なくて、さまざまな見方、さまざまな深度でみんな観賞してると思う。それって、まるで迷宮探索みたいじゃないですかね。いろんな道を辿って、どんどん奥のほうに進んで行って、宝箱を開けたりするんですよ。まさにやり込み型RPGのダンジョンみたいだと思いませんか。


きっとそのダンジョンは、別にボスとかがいるわけではなく、でも奥に行けばいくほど新たな階層が自動生成されて、敵が強くなったりレアアイテムが出現したりする。どれだけ広く調べるか、どれだけ深く潜るかは、完全にプレイヤーにまかされてるようなダンジョンです。そんなダンジョンがひとつの作品だとして、フィールド上にいくつも点在しているダンジョンに乗り込んで行ってお宝探しと経験値稼ぎをする。ブロガーやその読者は、このMMORPGのプレイヤーとして、次々と現れるダンジョンに挑む冒険者のようだと思うわけです。




ダンジョンの内部には当然モンスターが出てくるわけですが、そのモンスターは、「この作品がお前に分かるか?」という作り手の挑戦です。我々視聴者は、もてる力を駆使してそのモンスターどもを排除し、作品をより広く深く探索しなければなりません。時間と体力と精神力を消費しながら、作品をどこまで掘り下げていけるか。それにチャレンジするのが、このゲームの趣旨となります。




つまり、ダンジョン探索範囲の広さや深さは「作品に対する理解度」を、そこで倒した敵は「作品から何を感じ考えたか」を表現すると、考えてください。そうしてブログに公開した感想記事は、どのダンジョン(=作品)の何階層まで進んで、どんなルートを発見してどんな敵と戦ったか、その戦果を報告していると。どうでしょう、なんだかRPGに見えて来ませんか?w


アニメの感想を書くという行為はまるで、ひとつのダンジョンを探索し、そこでどんな冒険を繰り広げどんな戦果を挙げたか、それを報告するレポートのようなものだと思う。このゲームでは具体的な数値としてステータスが表示されるわけではないので、代わりに、どんな敵を見つけてどうやっつけたかを誇示することが、そのまま自身のレベルの証明になるのです。




・感想タイプと考察タイプ


さて、我々がアニメ作品に挑む時、やはりRPG風に考えるのなら、プレイヤーたる我々はきちんと装備を揃え、自分の戦術の得手不得手をきちんとわきまえた上で、時間と、HPとMPの残量に気を配りながら、ダンジョン探索に挑まなければなりません。当然ながらダンジョン(=作品)はひとつとして同じ物はありませんし、その傾向性を理解していたほうが、有利になるからです。


そこでやはり我々ブロガーとしては、「感想」を書くのか「考察」を書くのか、そのスタンスをきちんとわきまえ、使い分けるのが大切だと思うのです。感想と考察は、魔法攻撃と物理攻撃と捉えると、分かりやすい。魔法が得意な人、物理攻撃が得意な人、両方使える人といますが、その両方の特性を自分に合ったカタチでうまく組み合わせることが、肝要だと思うのです。



○考察系記事


考察は物理攻撃系なので、まずはやはり装備が肝心ですね。「理論武装」とはよく言ったもので、物事を頭で考える人は、装備(=知識)をうまく使いこなさなければなりません。まぁ、武闘家なんてのもいますけど、やはり基本は武器と防具。より深い作品解釈のためには、作品の本質を切り取るための鋭利な剣が必要ですし、他者に反論の余地を与えないためには堅固な鎧かぶとが必要です。それらはすべて知識を拠りどころとした武装ですね。


しかし、重たい装備を使いこなすには、それ相応のちからと技術が必要になってくる。作品考察において、「ちから」とは頭の回転の速さであり、また「技術」は議論の経験です。知識と知性と経験、この3つが一体となってこそ、強敵を倒す(=良い考察記事が書ける)わけですね。



○感想系記事


一方の感想は、魔法攻撃。心で作品を読み解くわけですから、装備(=知識)も腕力(=頭の回転)も、本来あまり必要ではありません。作品の本質をずばっと見抜き、それを読者の共感を得れるように自分の言葉に置き換えて紡ぎ出す。これが巧い人は、本当に魔法使いみたいで、脱帽させられます^^


しかし、本当に良い感想を書くためには、MP(精神力)をごりごり消費する。単に「面白い」と言うだけでは簡単ですが、それをどうやって自分なりの感情として消化し、言葉に直していくか。これをやるためには、自分自身の心の内面を深く見つめなければならず、不得意な人にはほんとうにしんどい作業です。ましてやそれを文章にしていくというのは、秘密の呪文でも知ってないとできないと思う。




もちろん、実際には物理攻撃と魔法攻撃の両方を、状況に応じて巧く活用していくことになるでしょう。逆にいえば、自分というキャラクターの戦闘スタイルをきちんとわきまえた人は、ダンジョン攻略においても十分なチカラを発揮できるし、自分の長所と短所をみつめて成長目標をうち立てることもできる。優秀なブロガーになれる人物だと思うのですね。




・自分のステータスを想い描いてみよう


さて、それでは最後に、ひとつ企画っぽいことを。


アニメ感想をRPG風に考えた時、ブロガーとして、あるいは視聴者として、自分がどういうタイプなのか。それを、ネタとしてプロファイリングしてみたいと思います。


画像



単なる思いつきのネタで、数字がテキトーなのはもちろん、各項目も中途半端すぎるアイディアで恐縮ですが、しかしこんなカタチで、自分や誰かの記事・ブログを分かりやすく評価するのも、面白いんじゃなかろうかと思うわけです。あぁ、もっと分かりやすいテンプレを用意できない自分の技術力の無さがうらめしいw


まぁそんなわけで、「おれはこんなステータス」とか書いてみたり、「こんな項目入れたら面白い」とかいうアイディアが思いついたりしたら、ぜひぜひ紹介していただきたいです。TB・コメント、お待ち申しあげております。




それでは、いつも以上に長い駄文ですが、今回は以上となります。どうもありがとうございました。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
さっそく便乗してみました。
コンピュータRPGはあまりやらないのでドラクエくらいしかわかりませんが(^^;)
はるる
URL
2010/03/01 20:44
>はるるさん
おおっ!こんなしょーもない記事に付き合っていただき、どうもありがとうございます! 早速拝見させていただきます〜。
おパゲーヌス
2010/03/01 22:28

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