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zoom RSS レベルE 第7話「Game over・・・!?」

<<   作成日時 : 2011/02/23 14:01   >>

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結局、王子ってホントに正直者だよねw

※当記事は、以前ブログへのアクセス権限を一時的に失効していた折に、別館のほうで更新した記事を、そのまま転載したものです。

元記事はこちら↓
http://coffeemonster1224.blog47.fc2.com/blog-entry-360.html


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今回のお話は、カラーレンジャー編の第3話目。これでいったんは区切りが付いたと言うことで、良いのだろう。王子の作ったRPG惑星で、ゲームクリアを目指すエピソードだ。


ドラクエを模したイメージ映像がじつに懐かしくてちょっと感動してしまったのだけど(笑)、さすが宇宙人の発明したゲームというべきか、なんだか異様に自由度の高いRPGツクールのシステム。あらかじめ物語を設定してはいるものの、そこに制作者の意図を越えたゲーム性を付与するために、魔王を初めとする一部NPCに学習機能を持たせたという話だ。きっとセリフをすべて設定するのが、面倒だったのに違いない!w 


自分も実際にプレステ版のRPGツクールで遊んだことがあるけれど、魔法とかキャラクターの設定を作ってるうちはとても面白いんだけど、セリフ打ったりフラグ設置してゲームがゲームとして機能するようにしていく作業が、とにかく面倒なんだよね。まぁ自分が触ったやつは、十字キーとABXYボタンで文字を打つタイプだったので(なんせプレステ版なので)、余計に面倒だったわけだけど。でもPCで作るなら、それはそれで分量の多さや煩雑さからやはりすごく面倒であろうから、王子ならすぐに飽きてしまう可能性は大いにある。


これは想像だけど、王子はもう何度か自作RPGを作ったことがあって、その経験から、学習機能を持った魔王、なんていうキャラ設定を思いついたのだろうなぁ。今回も、王子の予想を越えた動き(あらかじめ主人公を追い詰めるために軍勢を動員していたり)をしてみせた魔王は、制作者にとって楽で面白い一石二鳥のラスボスだったと思う。もちろん、いちから王子がプログラミングしたというなら、敬服に値するのだけれど。でも魔王が自分で知識と人格を備えて行ったのは、単に王子の設定漏れだったのだろう。カラーレンジャーのおもちゃと連動させたりしているあたり、違法スレスレ(ひょっとしてアウト?)のチート改造をしている可能性は非常に高いけれど。




今回の王子の目的は、地球人の5人を(あくまで安全に)苛酷な状況に叩き込んで、その様子を観察し楽しむというものであったと言うが、そんなことをあっさりバラした上に5人連携必殺技の出し方まで律儀に教えてあげるあたり、王子もたいがい正直者だな。やはりこのネタバレも含めて、王子の遊びだったのだろうね。彼が語っていたような苛酷な状況は、たぶん実際には設定されていなかったし、仮にあったとしてもカラーレンジャーにそこまでの精神的・肉体的負担を背負わせることはしなかっただろう。自分には、王子は基本的に善人に見える。今回も、最終的にすべての泥を自分がかぶることで、ただ「RPGを皆で協力して攻略する」というだけのアトラクションではとても達成できなかった、5人の息のあった連携プレイを実現して見せた。前回の記事で書いたとおり、このアトラクションが王子自身の楽しみだけではなく、5人の小学生の絆を深め成長を促す目的があるのだと考えれば、あえて自分が殴られて痛い目を見ることで、魔王を倒すより以上の効果を得ることが出来たわけだ。そうでなければ、あそこまで悪知恵の働く王子のことだ、巨大な黄金パンチに殴られるような事態は容易に回避できただろう。


すべてが終わった後、タクシードライバーに扮して小学生5人を素直に地球に送り返してあげている様子などからも、王子がじつにクレバーに、相手が本気の本気で嫌がり怒り出す沸点を見極め、それに触れないギリギリのラインで手を引いていることが、よく分かる。いい大人になっても童心を忘れないで遊ぶことができる人は、このあたりの塩梅を心得ていなければならないだろうし、王子にはちゃんとそれができていると言えるだろう。なんというか、ドグラ星の高田純次みたいな人だなぁw




今回の王子に関しては、キモさのなかにも可愛さが確かに存在する声優の演技はじつに見事で、艶のある口調で新婚初夜を乗り切る様子がじつにツボだった。そして、その同じ人が十数分後には、真っ黒な本音を露わにする狂気の王子を演じているというのが本当にすごい。第1話の頃なんかは、浪川さんの声質があまり王子に合ってない、みたいな意見を耳にしたけれど、現時点での評価はどうなっているのだろうか。自分は、この声ですごく良かったと思う。


本当なら、筒井雪隆との絡みでホモっぽいシーンをふんだんに楽しませて欲しいのだけど、雪隆は最初は主人公みたいに思っていたら、じつは脇役だったというのは残念だ。次回も登場しそうにないし、次に本格的に登場してくれるのはいつになるのだろう、とても待ち遠しい。それならせめて、血管ブチ切れそうになるクラフトの出番がまた見たいので、この点に関しては次回を大いに楽しみにさせて頂こう。カラーレンジャー編を通して痛感したが、やはり王子はクラフトや雪隆と絡んでこそ、もっとも光り輝くキャラだろうな。




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それでは、今回は以上です。

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