東京マグニチュード8.0 第1話「お台場、沈む」

Aパート終了直後にいきなり、滝沢の全裸(エデンのCM)が画面に映されたときは死ぬほどびびったw

昨晩はこの時間はハルヒを見てたので録画に頼ったのですが、普通にこっち見ればよかった。ハルヒがひどかったってのもありますが、かなり好感触なアニメですよこれは。


ボンズ制作ということで作画クオリティに対する期待が非常に高かったのだけど、まずは期待に十分、応えてくれた1話でした。

OP映像のスライドショーの描き込みの細かさ、構図の面白さにまず引き込まれた。本編のほうも背景等のこだわり方はかなり気合いが入っていたが、ボンズといえば有機的なデザインのメカ(?)が特徴だと思ってたので、構造物の描写にCGを用いて、またそれが「東のエデン」にも引けを取らない出来映えだったのには感心した。人物描写はそこまで細かく描き込んでいたわけではなかったが、それでも十分な作画だったし、動かし方も良かったと思う。

しかしノイタミナだからなのか、あるいは舞台を現実世界に似せて作ってあるせいか、「エデン」と絵の雰囲気がかなり近い印象。だから、CMに入って「エデン」の映像が流れたときに、映像の違和感のなさに驚いた。もちろんキャラの絵はけっこう違うけど。




ストーリーのほうは、事前の情報ではどうもドキュメンタリータッチで描くとか聞いてたのでどうなるかなと思ったのだけど、多感な時期の少女を主役に置き、家族との絆にスポットを当てるのだろうというのが分かったのが、第1話を見た時点での大きな収穫。これは名作になりそうだという期待が持てた。

傍から見るとなんでもないような事に対して、なぜか不必要に反応しイライラを募らせるというのは、思春期のひとつの特徴であり、多くの人が経験しているところだと思う。今作のヒロイン・小野沢未来も、一見すると明るい母、優しい父、元気で家族思いの弟という家族構成のもと、それほど大きな不満(それこそ、世界が壊れてしまえばいいなどと言えるくらいの不満)を抱くのは奇妙に思えるような生活環境に暮らしている。

見てるほうからすれば、こんなのは心の持ちようとちょっとした勇気でいくらでも幸福になれる環境であって、彼女の不満やいらだちこそ理不尽なものに思える。当然そんなものに共感して彼女のことを可哀そうなどと考える必要はないのであって、この場合、この年代の子供が自分の周囲をどういう思いで眺めているのかを理解できればそれでよい。実際に劇中もそういう描写だったし、とくに脚本の部分で、未来という人物を丁寧に描けていたと思う。

いっぽう見てて共感を覚えたのは弟の悠貴くんのほうだ。姉があんななのに、どうして弟はこんなにいい子なんだw 健気で、可愛らしくて、意外としっかりしてて、もう本当にこの子には幸せになってほしいと思った。震災の恐ろしさを伝えるためとかいって、この子がひどい目に合う展開にだけは、しないで欲しいなぁ。




OPもEDも、背景が白っぽいうえに文字が小さかったので、うちのテレビではなんて書いてあるか判読が困難でやきもきしたのだが、弟の級友が沢城みゆきだというのは聞いてて分かったが、アナウンサー役が滝川クリステルだとは気付かなかったw 公式サイト見ると、けっこう好きな声優の名が並んでいるので、こちらのほうも注目したい。

クリステルの絵は似てなかったw


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