青い花 第3話「朝目覚めては」

第3話にして早くもカップル誕生!? 一方ではシスコン兄貴が暴走してますww


第1話見てたときは、作品全体の雰囲気とテンポから、もっと穏やかな作品になるかと思っていたのだが、物語の展開は意外に大胆。静かで落ち着いた空気に包まれているからいいものの、作風次第ではかなりえげつないドラマになりかねない展開だ。中盤以降、恐らくシリアス展開にシフトしていくのだろうが、いかにドラマティックに描くことができるのか、期待と不安が高まってきました。


前回の終わり方からして、ふみちゃん×京子でひとつドラマがあるのかなと思ってたのだけど、京子ではなく杉本先輩に持って行かれましたね。杉本先輩は、こういう百合モノでは必ずいるタイプの、王子様の皮をかぶったプレイボーイという立ち位置の典型的なキャラ。口では歯がゆいセリフを吐いて女の子たちをたぶらかしながら、きっと心の奥底には秘めた想いがあったりするに決まってますね。キャラとしては嫌いなタイプではないが、だいたい、いい目を見ないんだよなぁ。今作もさっそくカップル成立しちゃってるけど、中盤までに壊す気まんまんって展開ですよね。ラストではしっかり報われてほしい。

二人がベンチでデートの約束を交わしているところへ、三人娘のひとりが「邪魔しよ」って言ってホントに邪魔しに行ったのは面白かったw


一方の京子は、あーちゃんを誘って男とつるむ方向を検討している様子。自分でヤケになっているというのが分かってるようだけど、許嫁のことは好きではないみたいだし、かといって他の男もいない(許嫁の友人は顔さえ映らなかったw)ので、やっぱり可愛いあーちゃんに手を出すことになるのかな。あーちゃんは1話時点から、女の子同士の恋愛に興味持ってたようだし、予想よりずっと抵抗なく受け入れてしまうかもしれない。


しかしやっぱり、ふみたんは可愛えぇなぁー。今回は新たな恋の始まりということで、部屋の模様変えを境に表情が一変。いままでの物憂げな表情は影を潜め、初々しい、恋する顔を見せてくれていました。このキャラに関しては髪の毛の描写が本当に素晴らしく、今回もベッドで寝転がる場面などでの髪の乱れ具合がじつに艶っぽかった。またそこで体をぎゅっと縮める描写とかもすごく好き。10代のころの恋心を、仕草だけでリアルに表現できてると思う。設定画だけ見たらたいして興味も湧かないのだが、アニメとして動くとこんなにも魅力的に描かれるのかと、驚かされる。


今回のふみちゃんに関しては、失恋のショックをそんなに簡単に切り替えられるのかって突っ込みどころもあるのかもしれないけれど、でも恋なんてそんなもんだよね。身勝手で、理不尽で、理屈ではどうにもならなくて。
むしろ突っ込むところとしては、いかにも百合の似合いすぎる藤ヶ谷校舎を見て、それを「好きだぁー」とか言ってるところでしょう。考え方が不純すぎるwww でもそんなふみちゃんがすごく好きです。



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この記事へのコメント

2009年07月16日 18:58
TBありがとうございます!

もし良ければ、相互リンクしていただけませんか?

検討お願いします。
おパゲーヌス
2009年07月16日 19:17
>大日本技研さん
どうもありがとうございます。相互リンクのお誘い、喜んで受けさせていただきます。

今回の「青い花」、ヒロインたちの家族との関わりにスポットを当てた考察は大変参考になりました。今後もTBやコメ等でお世話になるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
とおりすがり
2009年07月16日 20:38
この話、典型的そうなキャラほど見た目と少し違ってるんですよね。
あーちゃんがあの性格にしてはかなり鋭いように。
京子は第一印象で誤解されがちだし、先輩なんかは本当のところ一番子供です。
で、良くも悪くも大人はちゃんと大人なのがいいところなのかも、と思ったり。
おパゲーヌス
2009年07月16日 21:25
>とおりすがりさん
コメントどうもありがとうございます。
自分は原作未読なので、キャラの見た目や予想と実際がどうなのかとかは、これから見守って行こうと思っています。まだキャラクター性の大部分が隠されたままですし。ただ杉本先輩だけはすでになんだか典型的なキャラに落ち着きそうな気がします。
大人がちゃんと大人ですか。ふむ。シスコンはまだ大人じゃないとw

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