大正野球娘 第1話「男子がすなるという、あれ」

夏の新作ラッシュ第3弾!
OPは、イントロ聞いて一瞬カードキャプターさくらかと思ったwww


百合好き、野球好き、スポ根好きということで見ないわけにはいくまいと思っていたタイトルですが、「けいおん」最終話後の予告でちらっと映像を見たときはちょっと心配になったんですが。。。

作画は5年以上前のレベル。でも掴みはおっけーw

いきなりのミュージカルは笑いが止まらなかったw しかしながら、小梅というキャラクターの魅力と、舞台となる時代の背景や雰囲気をさらっと伝えてしまうこのアイディアには脱帽せざるを得なかった。ここは作り手の作戦勝ちだろう。
この掴みが上手くいったおかげで、作画クオリティの低さも、脚本の地味さも、今回に限って言えば気にならなくなったのだからスゴイと思う。

ただやはり作画の弱さは今の時代けっこう致命的になりそうだ。たとえば手描きの背景は、「青い花」では雰囲気を出すのに効果的に見えたのだが、こういう萌えアニメで使われるとちょっと手抜き感が増大してしまう。小物も含めて大正時代の空気作りは成功しているように見えるが(詳しい人には突っ込まれたりするかもしれないけど)、今後、長く付き合っていくにはやはり心配になってくる。キャラクターの仕草はそれなりに魅力的に感じはしたが、この程度の量産型美少女は掃いて捨てるほどいるわけで、作画が弱いとなるとストーリーと演出でしっかりとしたものを見せてくれないと、あまり評価できない作品になりそうだ。



ストーリーに関しては、第1話はまだまだ導入部分ということで、そこまで取り上げるほどの見どころはなかった。現時点ではきわめてオーソドックスな展開と言えるが。。。

野球の話が持ち上がる直前に「土佐日記」が授業で朗読されていたのは、タイトルからして当然の演出。逆に言えば「土佐日記」の朗読を挟まずに、タイトルにもなっているセリフをしゃべらせると違和感があったろうから、あの授業シーンは必須。こういう基本的なところが抜け始めると脚本終了のお知らせだと思うので、たとえオーソドックスでも気を使って丁寧に描いていってほしい。



とりあえず現時点では無難な作品という印象。今後しっかりキャラを確立し、またストーリー展開に熱い要素を上手く織り交ぜていけるかどうかが、鍵になってくるだろう。個人的には野球のシーンが見たいので、メンバー集めや練習はほどほどにして早く試合をやってほしい。あと日常編は百合の全面展開を希望ww


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