妄想詩人の手記

アクセスカウンタ

zoom RSS 化物語 第4話「まよいマイマイ其の二」

<<   作成日時 : 2009/07/24 23:59   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

こ、このOPは新しい!ww いやホント、いろんなトコで驚かせてくれますねこのアニメは。やはりシャフトはシャフトだなぁというのを、この作品に関しては今回のOPではじめて痛感した気がする。さすがにこのOPまで尾石さんだったら仰天するところだけど、分っかり辛いエンドロールを目を凝らして見てみたら当然違う人。字が小さくて読めなかったけど。でも見事でしたね。ちなみにEDにも映像がついた。スタッフロールは読ませる気さらさら無いだろwww


さて本編だが、前回の記事では、「空間」の存在を印象付ける画面構成だということを指摘させていただいたのだが、今回はそれに加えて色まで抜いてきて、画面から受ける空虚さの印象がいっそう強まった。一方で、ひたぎ編で多用されていた、電柱や電線などを用いた幾何学的なオブジェがここで復活し、「蝸牛の迷子」の真相が徐々に明かされていくまでの不安感の増大や八九寺真宵の持つ暗い設定が明かされるのを、上手い具合に引き立てていた。


また膨大なセリフによってたたみかける脚本も健在。というか、これがこの作品の本質なのだろうから、一層磨きをかけていっている感じだ。まよいと阿良々木だけでなく戦場ヶ原も会話に加わることで、前回まで中心的だった2人劇よりも、いっそう面白みが増している。これも過去の記事で指摘したことだが、今作の会話劇はここでも無駄な内容や言葉があまりにも多く、ともすると聞いていて頭がパンクしそうになりながらも、その中から真実を探し出すのがこの作品の醍醐味だ。そしてその真実も、多少意地の悪い作りだが、ちゃんと分かりやすく伝えてくれている。この、突き放したり引きつけたりといったバランス感覚が絶妙で感心させられる。

今回はとくに阿良々木をめぐる女性陣の駆け引きバトルが秘かにヒートアップしているのは見ていて(というより、聞いていて)大変面白かった。分かりにくい萌え要素だよなぁ。


千和さんお得意の英語をしゃべるシーンがあったり、携帯電話を持つ手が(恐らく)神谷さんだったりと、声優のいろんな側面をうまく活用するのはシャフトのお家芸。




蝸牛の迷子、前回終了時はいったいなんのことかと思っていたら、螺旋のイメージだったか。そういえば前回の公園の遊具も、螺旋とか、円を用いたデザインが多用されていたことにいまさら気付いた。そして真宵も「迷い」、八九寺は「厄」につながるということで、言葉遊びをテーマに据えているところはひたぎ編と同じ。恐らく原作全体のテーマなのだろう。そのわりにはひたぎ編のストーリー、設定がけっこう世俗的なものだったので、せっかく言霊を中心に据えて神や妖怪といった怪異を扱う作品なのだから、もう少し高尚なお話を見せて欲しいところ。まよい編はどうなるかな。




追記

↑の記事冒頭で、エンドロールで目を凝らして見てもOP担当者の文字が読めなかったとか書いているが、後から見直してみたら、OPでちゃんと「オープニングディレクター板垣伸」の文字があった。しかも、すごく、、、大きいですw

んー。まぁ、あれだ。
こんなに太くて大きいモノまで見過ごしてしまうほど、映像に魅せられていたということで^^


にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文


opagenusをフォローしましょう

↓ランキングに参加中です。一日一回、クリックして頂けると喜びます
にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

QLOOKアクセス解析

アニプレッション!!
 参加者絶賛募集中!!


メールアドレス

opage_nus@livedoor.com

化物語 第4話「まよいマイマイ其の二」 妄想詩人の手記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる