ティアーズ・トゥ・ティアラ 第19話「夜の子供」

大きな戦闘のあとの小休止とはいっても、さすがにコメディ回をやるわけはなかったですね。ちょっと残念^^ しかし新たな戦略目標もできて、ストーリーは着実に核心へと向かっていて、目が離せない。


アルサルの父を殺した奴がいるというのが、アロウンの口からあっさり告げられてしまった。知ってるのなら殺されそうになる前に教えてやれよという話で、いくらアルサル育成計画の一環とはいえちょっと納得しきれないところだが、しかしストーリー展開としてはかなり霧が晴れてきて分かりやすくなってきたかな。

そしてサブタイトルが、まさかのエポナっていうw 重たい運命を背負ったタリエシンの心に少なからぬ影響を与えたということで、非戦闘要員として出番が少なかった彼女にもやっと見せ場が与えられた。タリエシンがリアンノンに不安を打ち明けるところから、エポナの歌声を聴かせる場面までの脚本の展開は上手かった。また、エポナが歌い始めるとすかさずタリエシンが琴を鳴らす一瞬の描写も印象的でいい演出。

しかし、鍋の具までリアンノンの意見を伺わないといけないとか、大変すぎるだろうw 諸葛孔明が五丈原で、細かい刑罰まで全部自分でやろうとして死期を早めたのと重なるので、リアンノンにはあまり細かい台所仕事までやらないで欲しいw まぁこのへんの大雑把さが、ゲール族の蛮族らしさというか。微笑ましいのでいいんですけどね。


タリエシンの運命や不安は彼自身の胸の内に秘められ、仲間はそれに一向に無頓着のまま、アロウン一行はやっぱり主力総動員のパーティー編成で洞窟探検へ向かう。そしてはぐれても全然心配されないタリエシンの不憫さ。これは可哀そうだw 竜の子と白の精霊との出会いは、彼にどんな結果をもたらすのだろう。彼の立ち位置から行って、悲惨なことになって泣かせる展開とかありそうで怖い。ここで出てきた精霊って、声がよく聞こえなかったのだが、次回タイトルにもなってる「ルキフェル」で合ってるよね?ルキフェルといえば、当然、神にそむいた堕天使の筆頭、ルシファーとかルチフェルとか呼ばれる者の名そのものだろうから、今作の世界観でもあまり良い役割の精霊だとは思えない。



新EDになりました。曲の良さはいいのだけど、バックの絵が、ゲール陣営の綺麗どころばかり。ストーリーが戦争とかばかりで作風がむさくなってきたから、このへんで調整しようという作戦か。


にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

名無し
2009年08月16日 16:15
ルキフェルの本来の意味は炎のなかの輝き
若しくは明けの明星ですよ
おパゲーヌス
2009年08月16日 17:37
>名無しさん
コメントどうもありがとうございます。
明けの明星をルシファーと呼ぶのは知っていましたが、炎のなかの輝きというのは初めて知りました。どうもです。

この記事へのトラックバック