宙のまにまに 第7話「月とキンモクセイ」

宇宙規模で展開される壮大な悩みっぷりに噴いたww でも悩みの内容は小さいw なんだか朔ちゃんが、「うみものがたり」の宮守夏音っぽくなってきてる。


アストロンって星のことだったんですね。某RPGの呪文からして、鉄のかたまりとかそんなイメージがあった。

今回の演出は面白かったなぁ。ラスベガスの教室に入ったときの、ペラペラなのに奥行きのある描写とかって、あれは労力削減なのかな?よく分からないけれど、面白かった。他にも今回は発想の面白い演出が豊富に見られて、ドラマ自体がちょっと重たい分、絵の魅力で盛り上げていたと思う。



擦れ違いが高じてすっかり文芸部に入り浸りの朔ちゃん。美星の抱きつきとか、草間先生の説得(?)もむなしく、どっぷり文芸部員になっちゃってる。天文が大好きになりながらも写真部としてのアイデンティティを忘れていない江戸川とは大違いだなぁ。もちろん江戸川とは、心に抱えているモノの質がまるで違うのだけれど。

そしてその朔ちゃんの心の間隙を突くような、ふーみんの大胆告白。いやただの勧誘だけどw でも告白と受け取られかねない真剣さとずるさが、あの発言に込められていた。ふーみんは本当にいいキャラをしている。また、そこである種の揺さぶりをかけられた朔ちゃんに、万年不遇ヒロインの姫ちゃんがアタックをかけたシーンは、星空へのパンアップという効果的な演出もあって、とても印象的だった。学園部活モノとしても、またラブコメとしても、非常に上手い構成を見せてくれる。


一方で今回一番謎だったのは美星。朔ちゃんのことを気にしていないというのはただの見せかけで、内心すごく動揺してる描写はいいのだが、その心理描写が、「抱きつき」と、「おくちチャック」という行為にどう結びついてくるのかがよく分からなかったのがもどかしい。離れて欲しくないのならそれを口に出せばいい。しかしそうはしなかった。彼女が朔ちゃんをどう想っているのか、その複雑さだけが垣間見れた感じ。これまでずっと直球勝負って印象だった美星がじつはいろんな感情を背負っているというのが、今回やっとストレートなアプローチをかけることが出来た姫と対比されていて、ここにきてドラマがぐっと深みを増してきた。




プラネタリウム製作についてだが、なかなか面白いが大変な作業だ。劇中では投影機作りの大変さが描かれていたが、ダンボールでドームを作るというのもけっこう難しそう。自分は学生時代、あまりこういう器用さの求められる作業からは逃げていたので、自分が実際あれをやろうとしても具体的にどうすればいいのか、いいアイディアが浮かばない。草間先生の指揮っぷりをもっと見たいところだ。たとえばこのアニメを見ている中高生や大学生が、自分たちの学祭でもひとつやってやろうという気持ちになるような、そういう描写をぜひ見せて欲しいな。


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