プリンセスラバー! 第5話「夕日と観覧車」

これまでシルヴィ、聖華と続いたヒロイン紹介だが、今回はシャルロットの順番。いままで天然な痛い系お姫様という印象だった彼女だが、今回でようやく株が上がってきました。


冒頭に優のふとももフェチ描写があって歓喜したのだが、キモい根津のせいで気分はぶち壊しww しかしいいキャラだよこいつは。「ハルヒ」の谷口より出番が多い分、キモさも数倍。そして哲平に何を提案したのかは謎だが、哲平も庶民の男のいやしい顔が出てて十分キモかったw


ところで今回は脚本の上手さが光っていたなー。Aパートは、能天気に浮かれているシャルロットと、哲平を意識して陰鬱な表情を見せるシルヴィの対比がよかった。聖華も出番は少なかったが、手下から「熱でもあるの?」と言われてたのは笑った。Bパートは完全にシャルロットのターンで、哲平とのデートを上手く演出できていたが、そこに哲平やシルヴィの抱える心の影をすっと印象付けてくる展開は見事。回想シーンの挿入も自然で、かつ必要性のあるシーンだった。ただのデート回かと思いきや思った以上にシリアスで、第5話というタイミングでこういう話を持ってくるのは上手い。

しかし、哲平主催のパーティって、彼が学園に溶け込むためだけのイベントで、ラブコメ展開のうちにすぐ開催してくれるのかと思っていたのだが、次回はどうやら温泉回みたいだし、まだ引っ張るんですね。このパーティが今作のクライマックスなのだろうか。現時点ではそこまでこのイベントを引っ張るだけの価値や必然性があるようには見えないのだが、両親殺しの犯人を探すのとも関連したイベントになるのだろうか?もし1クール作品なのだとしたら、今のペースだと、優メインのエピソードも入れてくるのだろうし、犯人探しのサスペンス展開とか、あるいは5人の感情のもつれる恋愛ドラマな展開とか、そういうシリアス展開で魅せるだけの時間がとても無さそうなのだけど。大丈夫なのだろうか。せっかく作画も脚本も高いクオリティの作品なのだから、中途半端なストーリー構成にはしてほしくない。



あと今回気になったのは、シャルロットが部屋でベッドに飛び込むシーンで、なんかスカートがめくれた中に黒スク水みたいなのを着ていて、まるで「ストパン」みたいなことになってたのだけれど、あれってやっぱ自主規制の魔手なのだろうか。スカート内部を影で覆うのはまだいいとして、あそこまで露骨に隠すくらいなら、最初からああいう構図を取らないでおくとか、あるいは「クイーンズブレイド」みたいに放送媒体を考えるべきだったと思う。っていうかこんなの見せられたら、改めてDVD見るしかないじゃん。こういうあからさまな商売根性を晒すのは、視聴者にしてみたらとても気分が良くないですね。いまんとこ今作はすごく面白くて評価しているのに、こういうトコでケチをつけられてしまうやり方はもったいない。



ところで、シャルロットがたこ焼きを食べていました。熱くてはふはふしながら何しゃべってるのか分からない様子には大変萌えたのですが、中身がタコだって分かってるんだろうか。あとで悪魔を食わされたとか言って怒り出したりしないかな。彼女のお国が世界地図のドコに位置していてどういう風俗の人々なのかっていうのが全然分からないので何とも言えませんが。西ヨーロッパのどこかというのは確定だと思っているのだけど。回想シーンでシルヴィが書いていた文字は、少なくとも私が勉強したことのある言語(英語、ロシア語、モンゴル語)ではなかったのは確かだ。仏語っぽいかなと思ったのだけど、読めた方います?



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