宙のまにまに 第5話「言葉の星」

待望のふーみんメイン回!それにしても本当に名作ですわこのアニメ。


前回は多忙につき記事ナシだったのですが、夜空の描写といい夜明けの光景といい、また印象的なセリフも伴っていてとても素晴らしい回だった。そしてその感動をそのままに、今回のエピソードを描けていたと思う。クライマックスの天体観測シーンの美しさは、やはり星のまたたきをしっかり表現しているからだと思う。また星座の線や絵が入っていない段階から、分かりづらいのだけれどちゃんと星の並び方も再現されていて、このクオリティには感心させられる。そしてなんといっても、最後に描かれた流れ星の見事さ。ただの光線ではなく、星が堕ちる様を丁寧に描いてあって、シーンの美しさをいっそう引き立てていた。


もちろん部活動におけるドタバタ劇も健在。部長のしおり作成は無茶しすぎだww またふーみんに星を見せるまでの展開もドラマとしてとてもよかったね。不良に絡まれているところを助けるというのは何ともありきたりだなと思ったのに、そこで主人公が情けない姿を晒し、一方でヒロイン二人が大暴れするという展開になってしまうのが、今作の特徴というか、らしくていいところだと感じた。


また、「言葉の星」というワードはいいですねぇ。それだけで詩的な印象があるのだけれど、その意味を劇中でちゃんと表現できていて、星の魅力がただその輝きにあるというだけではなく、むしろ星を見る人間の想いにこそ感動があるのだということを、制作者サイドがよく分かっていて、それを何とか表現しようと努力しているのが伝わってくる。もちろん神話や星にまつわるエピソードがほとんど語られなかったので、今回の話だけでは、星のことをあまり知らない視聴者にどれだけこのことを伝えられていたのかは疑問が残るのだけど、それでも、星に興味を持ってもらえるよう丁寧に作っているという好印象。この調子で頑張ってほしいです。



ところで、夏の星座を説明するのに、まずこと座から始めていましたが、自分ならまずははくちょう座から始めるかなぁ。ベガの明るさと、はくちょう座の並び方とどちらが分かりやすいかというのは人によって印象が異なるのかもしれないけれど。夏の星座では、いて座にある南斗六星とか好きですね。なんかこう、弓を引き絞ってる感じがよく出てて、格好いい。海にいくと、低い位置にある星座もちゃんと見れるのがいいなぁ。私の住んでいるところでは、街の光もあるし、山が邪魔をしてなかなかいて座くらいの位置の星が見れないんですよね。




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