クイーンズブレイド 2期雑感

諸事情あって感想記事は書いていませんが、しっかり見てます。1期は本当にエロ描写とBGMが目当てで見てたようなものだったのだけど、2期はドラマティックですごく面白い。


キャラ紹介に終始していた1期はやはり各エピソードの深め方が甘くなってしまうのは仕方のないことで、ただそれを差し引いても終盤のオールスターメンバーでの戦闘は、もうちょっと上手いやり方があったのではなかろうかというのもあって、いまいち評価しきれなかった。けれど、2期は毎回のストーリー展開が本当に面白く、5話時点では非常に評価が高い。



やはりこの世界観にシリアスムードがよく似合うというのは大きいと思う。1期はずいぶんとのん気なドラマだったからね。女王の存在がとてもいい味を出していて、その中で翻弄されながら各人なりに戦う闘士たちの姿には燃える。また、各決闘を、回をまたぐかたちで見せていく構成もいいアイディアだと思う。こんなに面白いドラマを見せてくれたら、エロとかほんと、どうでもよくなってくる。


それと、作画が1期の頃よりも気合い入っているなぁという印象。コンテもいいし、手を抜いてる様子がほとんど見られないのは、よりアクション主体の展開になってきた分、功績として大きいものがある。本当はもっと殺伐とした決闘シーンを期待していて、その意味ではいまいちかなと思うのだけど、そういう要素は裏で展開されているドラマでしっかり見せてくれていて、表と裏の明暗の付け方がバランスがいい。ストーリーも作画も、全体的に1期よりずっと向上していて、作品の作り方が格段に上手くなったように見える。これは、1期はまだ助走の段階であって、ここに来て本気を出してきているということだろう。


それと特筆すべきは音楽だ。1期もBGMがとにかく素晴らしい出来で、2期になってもその魅力は健在。またOPEDの曲もすごく魅力的で、とくにEDは曲も映像も見事なセンスで、本当に惚れ込んでいる。




第5話では、一番キャラデザの好きだったアイリが活躍してくれて嬉しかった。少年を拾ってますますその魅力に磨きがかかっていてGJ。そういえばこの子は伊藤かな恵だったんですね。1期のときは知らない声優だったわけで、ここは1クールの空白が声優の名を上げるのに大きく貢献した部分。2作品で主役を張ったというのは存在感が俄然、違ってくる。



今作はこのまま女王の正体とその目的を重要な伏線としながら表面上はトーナメント中心のドラマになるのだろうけれど、最終的にどういったケリの付け方をするのか、非常に楽しみだ。普通にレイナとアルドラの一騎打ちにするのか、それとも陰謀を目の当たりにして心を痛めた連中の共闘が見られるのか。リスティとレイナの関係も気になるところで、本当に、ドラマの構成の仕方が上手いと思う。今後も毎回は記事書かないとは思うけれど、楽しみにしていきたい。



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