キディ・ガーランド 第5話「GOTTの亡霊」
今回すげぇ頑張ってると思ったら、まさかの細田直人回! この人好きすぎるw
「ティアーズ・トゥ・ティアラ」でも突然、細田さん担当回で素晴らしい戦闘アクションを見せてくれて、その素晴らしさにつくづく心酔したものだったのだけど、アニメーターの所属やら仕事受注の仕組みについて無知な自分にとっては、すごく神出鬼没な印象を受けます。
どうせ今作でもこの回限りとかなんだろうなぁ。次はどこでお目にかかることができるだろう。
そして、無難な脚本でも映像が良ければこんなにも面白くなるという、お手本のような回でもあった今回。本気でホラーな雰囲気を醸し出していたAパートはまじでビビりました。ク・フィーユほどではなくとも、お化けが大の苦手なワタクシw
Bパートの戦闘は見事という他は無い。コンテの凄さに若干、作画がついていってない部分もあったけれど、前回までで今作の映像面に関しては何も期待することがないと思いこんでいた分、今回の頑張りは高く評価したい。やればできるじゃん!!w
とにかく、舞台と能力とをフルに活かした、サーカスのように空間を自在に動き回るこのアクションは素晴らしい。それもただ飛び回るだけでなく、押して、引いて、また押して、といった具合にめまぐるしく入れ替わる攻防といい、力と速度と頭脳を複合的に取り込んでの戦局展開といい、最高にカッコよく、熱い戦闘シーンだった。
それと特筆すべきは、わずかに顔を覗かせたシリアス設定でしょうか。幽霊話を活かすためだけの雰囲気作りに思えなくもないけれど、能天気な作品にひとさじ差し込む暗い影のようなこの設定を、今後、存分に活かしてくれるシリアスな展開をぜひ期待したい。俄然、やる気が出てきましたw
そんなわけで、特別面白い回があればそのたびに記事にしていこうと思います。「けんぷファー」見ながらなのですごくテキトーな記事になってますが。あとで誤字等あれば訂正します。

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「ティアーズ・トゥ・ティアラ」でも突然、細田さん担当回で素晴らしい戦闘アクションを見せてくれて、その素晴らしさにつくづく心酔したものだったのだけど、アニメーターの所属やら仕事受注の仕組みについて無知な自分にとっては、すごく神出鬼没な印象を受けます。
どうせ今作でもこの回限りとかなんだろうなぁ。次はどこでお目にかかることができるだろう。
そして、無難な脚本でも映像が良ければこんなにも面白くなるという、お手本のような回でもあった今回。本気でホラーな雰囲気を醸し出していたAパートはまじでビビりました。ク・フィーユほどではなくとも、お化けが大の苦手なワタクシw
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とにかく、舞台と能力とをフルに活かした、サーカスのように空間を自在に動き回るこのアクションは素晴らしい。それもただ飛び回るだけでなく、押して、引いて、また押して、といった具合にめまぐるしく入れ替わる攻防といい、力と速度と頭脳を複合的に取り込んでの戦局展開といい、最高にカッコよく、熱い戦闘シーンだった。
それと特筆すべきは、わずかに顔を覗かせたシリアス設定でしょうか。幽霊話を活かすためだけの雰囲気作りに思えなくもないけれど、能天気な作品にひとさじ差し込む暗い影のようなこの設定を、今後、存分に活かしてくれるシリアスな展開をぜひ期待したい。俄然、やる気が出てきましたw
そんなわけで、特別面白い回があればそのたびに記事にしていこうと思います。「けんぷファー」見ながらなのですごくテキトーな記事になってますが。あとで誤字等あれば訂正します。

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この記事へのコメント
細田さんは現在、ティアティア作っていたホワイトフォックスに所属です。本作の参加経緯は過去に角川資本作品のSHUFFLE!や喰霊-零ーで参加したからでしょう。要はキディ含めた、この3つの作品をプロデュースしている角川の伊藤敦氏の人脈に細田さんがいるということでしょうね。
スタッフの人脈関係の推測は、面白いです。
あぁ、やっぱりホワイトフォックス所属という認識でいいんですか。アスリードからはもう離れちゃったんですかね?でも夏には「かなめも」のOPを作ってたので、まだ密接な繋がりがあるのかな? 単発の回だけではなく、がっつり1作品に関わる仕事がまた見たいと思ってますが、むつかしいのかなぁ。
伊藤敦の名前は前にも言及されてましたね。政治なんかもそうですが、組織だけでなく個人的な繋がりが大きく関わってくる人間関係の推測・憶測は、確かに面白いですね。