にゃんこい! 第8話「炎の個人教授ランナー」

いきなりなんてトコから始まりやがるw


この展開の経緯はもちろん気になるが、それ以上に周りの反応が秀逸すぎるw 





度毎度、大爆笑させてくれるアニメだなぁ。細部まで徹底してアイディアと情熱を注ぎ込むこの気合いの入れ方はすごい。手を抜こうと思ったらいくらでも抜けると思うんですけどね。漫然と映像化しただけではとても実現できないであろうこの魅力と輝きは、どこまでも妥協しないで真摯に作品に向き合う姿勢と、出来得る限りの自由度を認めた演出方針のなせる技だろう。


凪先輩が加奈子の胸を揉みしだきにかかるシーンなんか、すごく好きだ。一見ちゃちな紙芝居風のデフォルメに切り替えておきながら、そうすることで節約できるはずの労力をあえて買って出て、ぬるぬると複雑な動きを見せる二人の描写は見事と思った。視聴者を飽きさせないで、少しでも面白くできるよう、常に新しい工夫を試みている姿勢が素晴らしい。





バンと本編とで繰り返し見せた楓フラグ終了シーン。ここでは奈落の底に突き落とされる潤平の心象を描いて見せていたが、これがただのコミカル演出などではなく、カバンからブラジャーを取りだすというのが果てしなく絶望的な行為に見えてくるほど、潤平と楓の仲睦まじい描写がよく出来ていた。


ラブコメ的にはやはり第5話の遊園地回が決定的なターニングポイントになっていたわけだが、それは第5話視聴時にも薄々感づいてはいたものの、今になるといよいよあの回の存在感を実感させられる。それに引き続くカタチで前回と今回も楓ルート一直線な描写が多く挿入されていて、楓ファンとしてはこの甘酸っぱい雰囲気がなんともたまらない。




件の実行犯はネコだったという話だが、ここは依頼をすっかり忘れていた潤平をあまり擁護できない場面。彼もすぐに非を認めて謝ったのは、さすがハーレムラブコメの主人公らしい清々しさ。


そのあとちゃんと特訓をやっていたのは笑ったけどw イラストのスライドショーというカタチを取っていたが、テンポよく絵が切り替わっていって、なかなか熱いシーンだった。また、ネコの依頼を果たすまでは楓の誤解を解こうとしなかったのは、非常に好感がもてる。潤平のおだてられ方からして、てっきりすぐに楓との誤解を解きに行ってまた依頼のほうを忘れるとか、そんなオチになるのではと思ってたけれど、ここは潤平はいい活躍だった。


ところで、ネコって雀つかまえるんですか。すげぇー。いちどネコは飼ってみたいな。





以外のヒロイン連中も今回はそれぞれに見せ場があって良かった。楓×潤平のカップリングを応援してる身としては、加奈子は寝ててくれたほうが落ち着いて見ていられるw 凪はスクワット要員ですか。相変わらず気持ち悪いスクワットだが、潤平にフラれるたびに腰が砕けるのも面白いw


前回までいまひとつ影の薄かった双子も、高坂家と絡み、また図々しさを前面に押し出してきたことで、キャラとしてようやく確立された感じ。しかしこの二人、セリフがまったくぶつからないところを見ると、戸松さんこの二役を一発録りで演じてるのだろうね。セリフのテンポがあまり早くない分、まだいいのだろうけれど、激しいボケとツッコミをやる場面が出てきたら大変だろうなぁ。「かみちゅ!」で、ちわさんが二役を基本別録ナシでやってたのを思い出した。





週は水着回らしい。まぁ定番ですが、今作の場合は、潤平と楓が互いに相当、意識しちゃった上での水着回ということで、いやでも期待が膨らむ。そういえばけんぷファーも水着回なんだよなw



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この記事へのコメント

たこやき
2009年11月20日 11:40
こんにちは。いつも、お世話になっております。

>ところで、ネコって雀つかまえるんですか

雀に限らず、小鳥なんかをよく捕まえてきます。他にも、小動物はよく捕まえます。
飼い猫の場合、その捕まえた獲物を自慢しに持ってくることも多くあります。

田舎で猫を飼っていたときは、蛇とか、モグラとか、しばしばもって家の中にそれを放置するので、結構、難儀しました。
家の中で、まだ生きている蛇がのたうち回っていたり…(汗)
おパゲーヌス
2009年11月20日 13:58
>たこやきさん
こちらこそいつもお世話になっています。コメントどうもありがとうございます。

ネコこぇぇー!そんなワイルドな生態だったとは知りませんでしたwウチは犬を飼っているもので、ネコとはなかなか接点がなく、それがまたミステリアスで興味をそそりますwネコ会議を開いたりとか、独特な世界を構築してますよねぇ。

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