キディ・ガーランド 第18話「シスター・プリンセス」

妹バージョンのク・フィーユかわえぇーー!!



・今回は作画回


第5話の細田直人担当回以来となる、”コンテ・演出・作画監督一人回”。ついでに衣装デザインまで担当の追崎史敏氏は、私が未視聴の「ケロロ軍曹」で有名な人物だそうで、氏の仕事を意識して見るのは恥ずかしながら今回が初めてだったのだが(ケロロ以外のは見てる作品も多いけれど、意識しないで漫然と見てたので^^)、なるほど1つの回を一手に任されるだけのことはあった。同じ脚本でも、映像の力があるとこんなにも魅力的な作品になるのだなぁと、改めて実感した。


とくに今回はク・フィーユが、人格を書き換えられてまったく新たな表情を見せる回。彼女の小悪魔的な天真爛漫さは、新鮮でとても可愛いが視聴者にとっては大変痛々しい表情なわけで、その違和感を印象付けるのに絶妙すぎる作画だったのではないか。また基本的にはコミカルに展開した回でもあり、ここはケロロで培ったノウハウが発揮されていたのでしょうか。よく分かんないけどw


それに、普段より絵柄が好みだったかも。絵のことはさっぱりなので、どこがどうと言えないのがもどかしいなぁ。何にせよ、とても出来が良くて、かつ存分に楽しめた回だった。




・予断を許さない展開は続く


最近は、よく練られた今作のシリーズ構成に感心しっ放しなのだが、今回もまたまったく予断を許さない、手に汗握る展開で次回へと引っ張った。王道と言えばその通りだが、しかし巧く惹きつけてくれる。


とくに、ここであらためて主役二人の関係性を洗い直そうと言う話になるとは思わなかった。出生の謎はアスクールだけでなく、ク・フィーユにもあったという話。エクレールとリュミエールの複製計画が進められていたというのもあまり喜べない設定だが、さらに実験が失敗して取り残されたらしいク・フィーユの生い立ちには驚かされた。いやそれ以上に、ク・フィーユの実年齢をアスクールが知らなかったことがビックリだw


パートナーというものの特性や共鳴、そして何より二人の絆にスポットを当てたところで、まさかのク・フィーユ来襲。なんとも胸が締め付けられる展開で、しかも今のところ、アスクールたちはとても分が悪い。正義の味方は、戦況が不利になればなるほど、それを打破した際のカタルシスは大きくなる。とはいえ、もうとても突破口の見えないくらいに包囲網が狭まりつつあるアスクールやGTOの現状は、ちょっとやりすぎなくらいに見えてしまって怖い。いったいドコからこの状況を打開するのだろう。




まぁ一番ありえそうなのは、アスクールの決死の呼びかけでク・フィーユが記憶を取り戻し、パートナーが復活を見る、という展開か。しかし話数に余裕があるので、今度は代わりにアスクールが敵の手に落ちてしまったりしそうだなぁ。


とにかく今のシリアス展開はとても面白いので、まだまだ引っ張って欲しいw 次週も楽しみにしたいと思う。


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