れでぃ×ばと! 第5話「れでぃ×れでぃ!!」
なにこの強引な温泉展開www
・ぜったいおかしい
今回は温泉回である。唐突に温泉回である。なぜ給湯施設が1週間も復旧できないのか、なぜ学校に温泉があるのか、なぜその温泉の存在を今の今まで言及しなかったのか、そんなものは全部ご都合主義の賜物なのだから、この際いちいち気にするのはやめておく。なぜなら、それが温泉回というものだからだ。
しかし、だ。温泉回にご都合主義が付きものなのだとしたら、それはいったい、何の都合を優先させるための強引さなのだろうか。登場人物たちを温泉に連れていくためか?・・・否。では、バカな男キャラにノゾキを決行させて、彼がボコボコにされるのを嗤うためか?・・・否。では、公然とヒロインたちの裸を描くためであるか?・・・それも、否だ。
答えなど最初から決まっている。それは、大地薫を公衆浴場にぶち込むためだ!
彼に、他の男どもと同じ時間、同じ場所、同じ空間で、大勢の目がある中で脱衣を強要する。ただそれだけのために、温泉回は存在しているのだ!
それだのに、どおぉして大地の見せ場が無ぇんだよおぉぉ!
なんだ、このエピソードを思いついた人間は何を考えていた? どうしてこの絶好のシチュを、大地の当番回にしない? あまりにも無思慮としか言いようが無いと思う。もしこれで大地薫の担当エピソードがたいしたこと無かったら、まじで怨む。一生ネチネチと怨み通すから。怒髪天を衝くとはこのことだよっ!
・とはいえ面白かった
まぁ、大地クンに関する怨みはひとまず鞘に納めるとして、客観的にも主観的にも、こと二人のヒロインに関する限り、今回の話はとても良かった。
いままでは、ただ最強彩京さんがドリルをイジメて楽しんでるだけにしか見えなかった二人の関係。これが、お互いにお互いをライバルとして敵視している関係にあり、健全とは言い難いが良き人間関係を構築しているということが、やっと描かれた。ただのギャグ萌えアニメでも、こういう風にきちんとドラマを作ってくれると、ぐっと面白みが増してくる。
また、今回も秋晴が主人公らしく振舞っていたのが、好感が持てる。なんだかんだで二人のことをよく気にかけているし、ただの巻きこまれ方主人公ではなく、能動的にドラマを動かしてくれている。どうしても強引なラッキースケベっぷりが目に付くが、ここはきちんと評価しておきたい。
風呂に閉じ込められたシーンでのダブルヒロインの競演は、あざとすぎるけど、冒険心あふれるいい暴走っぷりだった。このあたりは、玉井☆豪の妄想力がうまい具合に機能していたかな。この方面に関してはとやかく言うことはない。もっとやればいいと思うよw
そんなわけで、怒り半分、楽しさ半分といった感じの今回の感想は以上です。次はいよいよ大地回なのかねぇ。もし出来が悪かったら、容赦なく批判する。楽しみにしているので、頑張って欲しい。

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・ぜったいおかしい
今回は温泉回である。唐突に温泉回である。なぜ給湯施設が1週間も復旧できないのか、なぜ学校に温泉があるのか、なぜその温泉の存在を今の今まで言及しなかったのか、そんなものは全部ご都合主義の賜物なのだから、この際いちいち気にするのはやめておく。なぜなら、それが温泉回というものだからだ。
しかし、だ。温泉回にご都合主義が付きものなのだとしたら、それはいったい、何の都合を優先させるための強引さなのだろうか。登場人物たちを温泉に連れていくためか?・・・否。では、バカな男キャラにノゾキを決行させて、彼がボコボコにされるのを嗤うためか?・・・否。では、公然とヒロインたちの裸を描くためであるか?・・・それも、否だ。
答えなど最初から決まっている。それは、大地薫を公衆浴場にぶち込むためだ!
彼に、他の男どもと同じ時間、同じ場所、同じ空間で、大勢の目がある中で脱衣を強要する。ただそれだけのために、温泉回は存在しているのだ!
それだのに、どおぉして大地の見せ場が無ぇんだよおぉぉ!
なんだ、このエピソードを思いついた人間は何を考えていた? どうしてこの絶好のシチュを、大地の当番回にしない? あまりにも無思慮としか言いようが無いと思う。もしこれで大地薫の担当エピソードがたいしたこと無かったら、まじで怨む。一生ネチネチと怨み通すから。怒髪天を衝くとはこのことだよっ!
・とはいえ面白かった
まぁ、大地クンに関する怨みはひとまず鞘に納めるとして、客観的にも主観的にも、こと二人のヒロインに関する限り、今回の話はとても良かった。
いままでは、ただ
また、今回も秋晴が主人公らしく振舞っていたのが、好感が持てる。なんだかんだで二人のことをよく気にかけているし、ただの巻きこまれ方主人公ではなく、能動的にドラマを動かしてくれている。どうしても強引なラッキースケベっぷりが目に付くが、ここはきちんと評価しておきたい。
風呂に閉じ込められたシーンでのダブルヒロインの競演は、あざとすぎるけど、冒険心あふれるいい暴走っぷりだった。このあたりは、玉井☆豪の妄想力がうまい具合に機能していたかな。この方面に関してはとやかく言うことはない。もっとやればいいと思うよw
そんなわけで、怒り半分、楽しさ半分といった感じの今回の感想は以上です。次はいよいよ大地回なのかねぇ。もし出来が悪かったら、容赦なく批判する。楽しみにしているので、頑張って欲しい。

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