ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第11話

今週も、なずなが超絶可愛かったとです。




・すっかり押しが強くなったなずな


第9話の記事で、なずなの変化が第3期シーズンのひとつの特徴だと書いた。ようは、なずながひだまり荘の一員となる過程を丁寧に描いているのが、第3期を象徴するものだ、という話。


その観点から見ると、今回のなずなが、もうすっかり気兼ねなく、ひだまり荘の中に溶け込んでいるのが分かる。いつも自分の意見を引っ込めるタイプなので、乃莉はなずなの気持ちというか、乃莉の部屋にやってきた意図を強引に聞き出そうとするわけだが、とっくにその意図は達成されていた、という話。


ちょっと前のなずなだったら、誘われない限り絶対、乃莉たちと昼食を取ろうなんて思わなかっただろう。それが、いつのまにかめぐってゆく季節のように彼女の心境も変化していき、いまでは自分からやりたいことを進んで言ったり行動したりできるようになった。これであとは、周りから心配されなくなれば、完璧ですかね。


言動が少し積極的になって、またそれ以上に表情が柔らかくなったというか、自然な笑顔を出来るようになったことで、なずなが超絶可愛くなったと感じているのは、自分だけではないだろう。




・めぐる季節、めぐる学年


Bパートではまた1年生の頃のお話。卒業という寂しいテーマを、ただ寂しいだけでなく暖かく描くのが、さすがにひだまりクオリティと言ったところ。学年の変遷を、季節の変遷に絡めて語るのは、詩的だなぁと思った。


とくに今回は、沙英&ヒロ コンビの卒業を連想させて陰鬱になりそうになったところへ、その二人ほど接点があったわけではない有沢先輩を登場させて、いい緩衝材にしている。ゆのの性格を考えると、ひだまり荘の先輩二人が卒業すればこの世の終わりのように感じるだろうから、2個上の先輩と親しくなる機会があったのは、免疫をつけるという意味でも良かったのだろう。


思えば人間関係って、人生における幸福と苦痛の両方に直結している。だからこそ、人と人の触れ合いこそが人生そのものであると、言えなくはない。まるで絵本の中のように心地よい「ひだまりスケッチ」の世界だが、その根底を貫いているテーマはあくまで”一期一会”であり、人と人が出会い、触れ合って、別れるということの繰り返しを描いている作品である。そのことを、今回は改めて実感させられた。


それから、コレはもちろん狙ったのだろうが、今日(3月18日深夜)という日に卒業おめでとうのメッセージを語らせるというのは、ニクいね。該当する人は大きな励ましになったのではないでしょうか。



-----


次回はもう最終回なのだろうか? 寂しいなぁ。これからもずっと、毎週日曜の夕方にでも放送すればいいのにと思うw 


それでは、今回は以上です。



にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村
↑ランキングに参加中です。拍手の代わりですので、読んで良かったとちょっとでも思ったら、クリックしてもらえるとやる気でます^^







ひだまりらじお×☆☆☆特別編~いぇすっ!あすひとつ!~
ランティス
ラジオ・サントラ

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック