WORKING!! 第11話「あの頃の二人、八千代と佐藤。ようこそ小鳥遊家へ」

今回は傑作!!




毎週毎週、えらく楽しませてもらっている作品だけど、今回ほど面白いと思った回は、なかなか無い。どこまでも暴走気味に突っ走って行く一方通行ラブコメの、まさに真骨頂だった! 「迷い猫」の脚本家だったが、こういうエピソードをやらせたらなるほど良い手腕を発揮する。




アバンタイトルから、山田ファン大歓喜なシチュエーションでぐっと引き寄せる構成だったのだが、その後の本編も、ぽぷら、伊波、山田の三人を巧みにフィーチャーしながら非常に濃密な30分間を、味わわせてくれた。


次回予告で自嘲していたとおり、種島ぽぷらの出番が少なくヒロインとしてのインパクトに欠けていたのは、いまさら指摘するまでも無い。しかしそれがほとんど当然のようになっていたところだったので、いきなり本気の「恋する表情」で小鳥遊に迫って見せた彼女の姿はすごく良かった。それに山田の妄想内での黒ぽぷらも素敵だったし、小鳥遊をブチ切れさせる一連のセリフの応酬が、もうたまらなく魅力的だったなぁ。小鳥遊がぽぷらを全肯定するのではなく、怒る時はちゃんと怒るのが、仲の良さを実感させる描写。


佐藤と八千代のパートで、二人のベクトルがバラバラなのは相変わらずなんだけど、ひょっとして脈ありなんじゃないの? と大いに期待させる八千代の描写がじつに印象的。そうやって事前にラブコメ的な要素をしっかりと提示しておいた上での、伊波・山田のお泊りイベントという流れは、憎らしいほどうまいw 当然ながら色々と期待しちゃうじゃないかw


マジックハンドというツールを用いることで、明確に二人の距離が接近していることを描いて見せたのは、なるほどなぁと感心した。バキっと折られていたけど、二代目は購入するのだろうか。お化けを怖がって小鳥遊の腕にしがみついたのもそうだけど、トランプをやるシーンでも二人が膝が触れ合うほどに接近していて、今後の展開を大いに期待させる。


佐藤→八千代 と同じ構図が、伊波→小鳥遊 にも言えて、まだまだ恋の成就は遠そうだけど、ゆっくりマイペースに接近して行って欲しいなぁと、思わず応援したくなるシチュエーションですなぁ。




脇役(というかラブコメ的に言えば外野)のキャラの中では、個人的には、なずなの描写がえらくツボだった。何もかも完璧に見える少女が垣間見せた思わぬ欠点に、萌えない男はいないだろう。せっかくのお泊りイベントなのに、鋭く勘を働かせて兄を気遣うなずなが睡眠中という点だけが、ちょっともったいなかった。こうなれば翌日朝のシーンがぜひ見たいのだけど、次回やってくれるかな?


その次回は、どうやらぽぷらの出番が多くなりそうで、これは大いに期待。というか、そろそろ最終回を気にしないといけないタイミングなんだよなこれ・・・。このまま半年でも1年でも、放映を続けていられそうな錯覚に陥ってしまう。八千代じゃないけれど、いつか終わると分かっていても実際に最終回を迎えるのは嫌だなぁ。とくにこういう日常ドラマの場合。



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それでは、今回は以上です。



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