生徒会役員共 第5話

妹かわいいよ妹




・ノってきたのか、慣れてきたのか


なんか前回と今回、普通に面白かったぞ! いったいこれはどうしたことか!?


まぁ今回なんかは明確に、妹のコトミの出番が増えてビジュアル的にも盛り上がったということはある。しかしかなりオリジナルに展開された第3話は別格としても、前回・今回がそのまま(ソコソコに)面白く感じられたのは、ネタの捌き方やキャラの動かし方が良くなってようやくエンジンがかかってきたのか、はたまた単に自分がこのノリに慣れてきただけなのだろうか?


いちおう演出(とくに音響演出)に関して、ネタの寒さを助長する効果を発揮している部分ははっきりと不満点として認識していて、どうしてそういうことするかなぁ? と首をかしげる場面は多い。それは今でもさほど減ってはいないが、それでも一定の魅力を感じる作品になってきた。この調子で尻上がりに面白くなっていってもらいたい。




・津田くんのツッコミに進化を見た


風邪を引くほどツッコミに疲れていたか? お前のはツッコミでもなんでもねぇ、水島努作品のように全身全霊でツッコミを入れて見ろ! とか、そんなことを思っていましたが。


今回、津田くんは彼らしい良いツッコミのあり方を獲得し始めたように見えた。それは、PCで馬鹿な変換をしようとした会長に向かって「あそんでんじゃねぇよ・・・(怒)」と呟いたシーン。


あれこそ、あのツッコミこそ、津田のアイデンティティだと思ったね!w いや、原作だとどうなってるのか謎だけど、少なくともアニメシリーズの中においては、もっとも冴えたツッコミだと感じた。


いままでの彼のツッコミって、ツッコむんじゃなくて受け流す感じだったと思う。あーはいはい、どうでもいいですねー、みたいな。その態度はいかにも、劇中にあってさえ楽しむことを全力で拒否するような態度に見え、登場人物がそんな感じなのだから観客が楽しめるわけがない。くすっとでも楽しませようと思うのなら、津田くんには無関心でいられるよりも、もっと積極的にレスポンスしてもらわなければならなかった。


その点「あそんでんじゃねぇよ」というセリフは、先輩であり上司であり女性であるシノに向かって、堪えても堪えきれない怒りを腹の底から絞り出したという態度であって、これはじつに積極的な関わり方だ。ギャグとしての効力も十分に発揮しているし、今後彼はこういう方針で、シノやアリアと接していったらすごく面白いと思う。個人的には。




・キャラが増えるのはいつか


あとは今作がもっともっと面白くなるには、やはりキャラクターが増えて見てくれが豪華になり、作劇の幅が広がることが必要不可欠。


いちおう公式サイトのキャラクター紹介では、あと二人ほどメイン級のキャラクターが登場するようだし、いまんところ最萌え要員の津田コトミも今回はぐっと出番が多くなったのは、非常に大きなポイントだ。


今回も、アリアの天然お嬢様ネタ(自動ドアじゃない云々)なんて、もう何度目だよそのネタ! と言いたくなる話。明らかに生徒会4名における日常風景描写において、ネタのバリエーションが少なすぎる。これはたぶん原作ネタの発想力の問題だと思うが(まだ1巻だし、あまり話を膨らませることをしていない?)、今後は登場キャラクターが増えて、またつながりのあるストーリー要素が増えてくることで、もっと幅の広い楽しませ方ができるようになることを期待したい。




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それでは、今回は以上です。


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