コミックマーケット80(3日目)にて、「アニプレッション Vol.2」出ます!
去年の冬コミに続き、同人誌「アニプレッション Vol.2」に寄稿しました。コミケ3日目に参加予定の方は、ぜひ!
詳しい目次はこちら↓
コミケ80頒布予定「アニプレッションvol.2」目次・内容紹介
「vol.1」の時はおかげさまで、午後少し回ったころにはすべて完売となりました。その節はどうもありがとうございました。
今回出す本は、内容の面白さ・クオリティはもちろんのこと、執筆者の豪華さや多彩なイラスト等、あらゆる点でグレードアップした、読み応えのあるものになっていると保障します! また、とにかく出してしまおうというスタンスで突っ走った「vol.1」に比べ、「vol.2」はアニプレッションなりのカラーを出しつつ、アニメの楽しさ再発見につながる各種テーマを扱った、よりエンターテイメント感のある同人誌になっていると思います。アニメを楽しみたいすべての人々におくる、アニプレッション!渾身の一冊。値段は未定となっていますが、「この厚さでこの値段っ!?」っていうお買い得な値段設定は断固維持するとのことなので、コミケ3日目にお越しの際はぜひお手に取ってご覧になってください。
頒布場所は、ITAITA FACTORYさんという方のスペースに、委託というカタチで置かせて頂けることになっています。ITAITA FACTORYさんの新刊「長井龍雪 全仕事 OP・ED編」も合わせてどうぞ!
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さて私おパゲーヌスは、今回は主に『魔法少女まどか☆マギカ』特集のコーナーで筆を執っています。この『まどか』特集は、あるひとつのテーマに基づいて3人の執筆者がそれぞれの視点論点から作品を語っていくという、いわばコンセプト・アルバムのような構成になっています。たぶん「アニプレッション vol.2」の中ではもっとも読み応えのある、ハイライトのひとつであると自負しています(言い過ぎか・・・?w)。
自分の書いた記事は「救いのない世界を生きるための物語~希望を否定する装置としての鹿目まどか~」というタイトルで、これは『まどか』第10話~第12話一挙放送のおりに書いた感想記事にて、”希望は罪悪である”とかなんとか書きなぐっていたものを、作品論としてちゃんとしたカタチになるようにまとめてみたものです。自分の見方がどれだけ説得力を持っているかは自信はないですが、あまり他の感想ブログでは語られていない観点を提示できてるんじゃないかと思っていますので、ぜひ読んでほしいですね。とにかく最終話放送直後からずっと書きたかったものを、我慢して同人誌原稿に回したネタですのでww
また、ついでですが『まどか』特集の「はじめに」「おわりに」(目次には未記載)にあたる部分も書きました。そのあたりが、今回の自分の、個人的に担当した箇所です。
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また他のオススメポイントとしては、とにかくゲストメンバーが豪華だということでしょうか。自分のような底辺感想ブロガーが恐れ多くて近づけないような方々が寄稿して下さっていて、ここに自分の名前が並んでいるのが本当に恥ずかしいくらいですw 個人的には、”アニメをアニメとして語る”というテーマを掲げられたまっつねさんの記事や、絶対にすごくて面白いこと書いてあるのにハガレンもガンダム00も見てなくて泣くしかないフル・風呂さんの記事など、早く読んでみたくて仕方がないですね。
それからアニプレッションメンバーも頑張っていますよ。もちろんメンバーとはいつも連携とりながら作業にあたっているわけですが、みんな時間ねぇとか言いながらも、最後の最後まで質を向上させようと意欲的に頑張っているのがよく伝わってくるし、取り上げているテーマもどれも興味深いものばかり。皆、普段の各話感想ではなかなか取り組めない事柄に積極的に挑戦しているので、感想ブログを読まれる方にはすごくエキサイティングな内容になっているのではないかと。また今回は、ちょっとカタいことを書いてる記事(僕のやつとかw)ばかりでなく、むしろ「とにかく面白いものを書こう」というスタンスで取り組んでいるのが、目次だけ見ても分かるのではないかと思います。そうは言ってもうちのメンバーはみんな悪い意味で真面目なとこがあるので(笑)、漫才のような抱腹絶倒のコーナーになっているワケではないんですけれどもね。
・・・うん? 一部に本気で笑いを取りに来てる箇所があるかもしれない、という情報が入ってきましたよ。いや、どうなるかは自分にゃ分かりませんがw とにかく、ぜひお楽しみに!
『アニプレッション Vol.2』
場所: コミックマーケット80
日時: 2011年8月14日(日)(3日目)
サークル名:ITAITA FACTORY(委託)
配置 :東o-36a
頒布価格 :未定!
詳しい目次はこちら↓
コミケ80頒布予定「アニプレッションvol.2」目次・内容紹介
「vol.1」の時はおかげさまで、午後少し回ったころにはすべて完売となりました。その節はどうもありがとうございました。
今回出す本は、内容の面白さ・クオリティはもちろんのこと、執筆者の豪華さや多彩なイラスト等、あらゆる点でグレードアップした、読み応えのあるものになっていると保障します! また、とにかく出してしまおうというスタンスで突っ走った「vol.1」に比べ、「vol.2」はアニプレッションなりのカラーを出しつつ、アニメの楽しさ再発見につながる各種テーマを扱った、よりエンターテイメント感のある同人誌になっていると思います。アニメを楽しみたいすべての人々におくる、アニプレッション!渾身の一冊。値段は未定となっていますが、「この厚さでこの値段っ!?」っていうお買い得な値段設定は断固維持するとのことなので、コミケ3日目にお越しの際はぜひお手に取ってご覧になってください。
頒布場所は、ITAITA FACTORYさんという方のスペースに、委託というカタチで置かせて頂けることになっています。ITAITA FACTORYさんの新刊「長井龍雪 全仕事 OP・ED編」も合わせてどうぞ!
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さて私おパゲーヌスは、今回は主に『魔法少女まどか☆マギカ』特集のコーナーで筆を執っています。この『まどか』特集は、あるひとつのテーマに基づいて3人の執筆者がそれぞれの視点論点から作品を語っていくという、いわばコンセプト・アルバムのような構成になっています。たぶん「アニプレッション vol.2」の中ではもっとも読み応えのある、ハイライトのひとつであると自負しています(言い過ぎか・・・?w)。
自分の書いた記事は「救いのない世界を生きるための物語~希望を否定する装置としての鹿目まどか~」というタイトルで、これは『まどか』第10話~第12話一挙放送のおりに書いた感想記事にて、”希望は罪悪である”とかなんとか書きなぐっていたものを、作品論としてちゃんとしたカタチになるようにまとめてみたものです。自分の見方がどれだけ説得力を持っているかは自信はないですが、あまり他の感想ブログでは語られていない観点を提示できてるんじゃないかと思っていますので、ぜひ読んでほしいですね。とにかく最終話放送直後からずっと書きたかったものを、我慢して同人誌原稿に回したネタですのでww
また、ついでですが『まどか』特集の「はじめに」「おわりに」(目次には未記載)にあたる部分も書きました。そのあたりが、今回の自分の、個人的に担当した箇所です。
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また他のオススメポイントとしては、とにかくゲストメンバーが豪華だということでしょうか。自分のような底辺感想ブロガーが恐れ多くて近づけないような方々が寄稿して下さっていて、ここに自分の名前が並んでいるのが本当に恥ずかしいくらいですw 個人的には、”アニメをアニメとして語る”というテーマを掲げられたまっつねさんの記事や、絶対にすごくて面白いこと書いてあるのにハガレンもガンダム00も見てなくて泣くしかないフル・風呂さんの記事など、早く読んでみたくて仕方がないですね。
それからアニプレッションメンバーも頑張っていますよ。もちろんメンバーとはいつも連携とりながら作業にあたっているわけですが、みんな時間ねぇとか言いながらも、最後の最後まで質を向上させようと意欲的に頑張っているのがよく伝わってくるし、取り上げているテーマもどれも興味深いものばかり。皆、普段の各話感想ではなかなか取り組めない事柄に積極的に挑戦しているので、感想ブログを読まれる方にはすごくエキサイティングな内容になっているのではないかと。また今回は、ちょっとカタいことを書いてる記事(僕のやつとかw)ばかりでなく、むしろ「とにかく面白いものを書こう」というスタンスで取り組んでいるのが、目次だけ見ても分かるのではないかと思います。そうは言ってもうちのメンバーはみんな悪い意味で真面目なとこがあるので(笑)、漫才のような抱腹絶倒のコーナーになっているワケではないんですけれどもね。
・・・うん? 一部に本気で笑いを取りに来てる箇所があるかもしれない、という情報が入ってきましたよ。いや、どうなるかは自分にゃ分かりませんがw とにかく、ぜひお楽しみに!
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