刀語 第4話「薄刀・針」

いやいやいや!これは新しいw 面白かったではないか。飢餓感をすべてほったらかしやがった!!w




まず、これだけは間違いないと思うこと、それは、


お姉ちゃんの描写がめちゃめちゃ秀逸だった!


第1話の時点で、なんてエロ可愛いお姉ちゃんだと思ってすっかり惚れてしまったキャラだったのだけど、あれで出番終わりかなぁと思ってちょっと寂しかったので、ここで再登場&本格参戦はそれだけですごく嬉しかったのです。まぁ原作既読者の方から、また出番あるよとは言われてたけれど、でもこんな鮮烈な登場の仕方ってあるか?w


それに、本来は七実が正義でまにわにが悪という構図であるべきものを、あからさまにわざとらしく、まにわに虫組の三人に視聴者が感情移入できるように描写していって、いつのアニメだよって具合の友愛っぷりや、笑うしかないテンプレ的な死亡フラグの立て方にすっかり「なんだこの回?w」と興味を惹きつけるやり方が、アリかナシかを問われる冒険的な遊び心に満ちていて、興味深い作劇だった。


一方それとは完全に対照的に、もうホラーかサスペンスか分からないような大変恐ろしい七実の描写。画期的だと思った。ぱっと見の絵的には、そこまで恐怖感をあおる描写は無いはずなのだけど、中原麻衣の秀逸な演技とも相まって、「なぜだか分からないけど、心の底から怖い」と思わせる演出。この人がラスボスになるんじゃないのかとさえ、思ってしまった。


たしかに、今回の構成はひどい!w しかし前回の次回予告を見ても明らかなように、ひどいと言われるのを前提で作っている構成だったわけで、ココでいくら言っても、西尾維新とアニメスタッフをニヤニヤさせるだけだろう。でもその分、七実にまつわるエピソードの描写に関しては、(恐らく原作の魅力を存分に活かした)ストーリー構成はもちろんながら、アニメーションとして非常に質の高い、面白いものがあった。だから、お茶目すぎるストーリー構成も許せてしまう。そして、七実がきっと海を渡って七花たちに合流してくれるのかもしれないと、大いに期待を抱かせる回であったのは間違いない。




・・・んで、錆白兵との対決はDVDに収録とか、あるんですよね? え、ないの? いやいや御冗談をw




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