あそびにいくヨ! 第7話「およぎきにました」

きじむな、って何ぞ?


ウィキペディアに載ってた キジムナー

「男女の性別があり、大人になって結婚もすれば、子どもを生んで家族連れで現れる、あるいは人間の家に嫁ぐこともあるなどとされる」


え、えええーw もしかしてイチカとかいう娘、キジムナーなんじゃないのw




・恋愛ドラマは加速


今回から夏休みも終わり、ドラマは学園モノに突入。まさかのアントニアも登場して、本当に本当に強引に(笑)、ハーレム状態が構築されてきている。ただ騎央狙いの女子ばかりではないので、あまりうざったいギャルゲー展開にはなっていないのが大きな救い。騎央をめぐるラブロマンスはあくまでヒロイン3人の駆け引きに絞り、その周辺に賑やかなキャラを配置して盛り上げている。アントニア本人よりもメイド隊のほうが目立っているのが、その何よりの証左だ。


また、前回は真奈美の想いについてシリアスな描写があったが、今回はアオイのほうで感情の爆発を描いて見せた。ここは、まさか彼女が他人(エリス)に対して「嫌い」と言ってのけるとは思わなかったなぁ。アオイというキャラの奥深い一面を見せたと感心した。そのせっかくの感情吐露が空気読まない新キャラ(および犬の残党)のおかげで妨害されてしまったのが、残念といえば残念だった。エリスが優しく抱きしめたものを、そんな同情違うんだよ!みたいに怒り心頭でヒステリーを起こしたりしたら面白かったろうにw


まぁこの作品の場合、最終話までに恋の決着を付けることをしないのだろうし、恋愛ドラマもあくまで軸の一つでしかないのであるから、このくらいのもどかしさで構成していくのは仕方が無いだろうね。むしろ、アクション要素やハチャメチャのギャグ萌え要素も恋愛と同等程度の分量で配合してくれているのが、今作の大きな魅力であり、売りであるわけで。


あとは前にも書いたけれど、エリスが騎央に惚れる要素がなんだったのか、そこの描写がもう少し欲しいところ。いまはまだ、心地よいとか、人柄がいいとか、運命とか、そんな当たり障りの無い好感情であるに過ぎないわけで、今後彼女が、発情期とか関係なく、騎央と一生添い遂げようと決心するだけの大きな感情の吐露をどこかで語るかどうか。そこだけが少し心配だったりする。




・戦場描写


ところで今回のアクションシーン、非常に良かった! 好きですねぇ、この戦闘シーンは。


これは勝手な推測なんだけど、今回の戦闘シーンは、原作かあるいは脚本家か、とにかくそうした文芸ラインで構築されたものだと思った。というのも今回は、作画面で頑張っていた第4話「さらいきにました」とは違って、キャラの動きそのものよりも、敵味方の行動のやり取り、その展開によって魅せているアクションパートだと思ったからだ。


事前にシルエットで見せられていた犬のアシストロイドたち、電気機器を盗むという彼らの謎の行動が、伏線としてうまく機能していたのはもちろんだ。それに加えて、謎の少女いちかの登場から、空から降って来る黒い物体、迎撃しきれず1個だけ落ちてきたと思ったらタイヤで、この第1撃が陽動に過ぎないことが明らかになる。この一連の流れの見事さ! 短い時間の中に、緊迫感と疾走感に加えて相手の裏をかく戦術性も込められた、じつに見事な戦闘シーンだった。


ついおととい、「伝勇伝」で期待しただけの戦闘パートを見せてくれなくて個人的にけっこうガックリきていたので、今作でこんなに魅力的な戦闘シーンを見せてくれたことに大きな感謝を捧げたい気分だ。しかも、いちかは敵でも味方でも無いと言う! こんなにわくわくさせる展開があるだろうか!


んで、次回はその、いかにも悪い敵ですよっていう体裁で登場しつづけている犬の人にスポットを当てて、なんだか面白そうな話をやりそうじゃないですか。これは期待せざるをえない! 劇中で見せてくれているよりずいぶん個人的に勝手に盛り上がっちゃってる気が自分でもするが(笑)、次週を大いに楽しみにしたい。




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それでは、今回は以上です。


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