百花繚乱 サムライガールズ 第4話「ねえ忠してよ?」

ただのラブコメ回かと思ってたら、まさかの展開。そういう設定だったとは・・・。




・幸村クローズアップ


今回は、マスターサムライの秘密が十兵衛その人ではなくむしろ宗朗にあるのではないかと睨んだ幸村が、キスをめぐってラブコメ的大立ち回りを演じるエピソード。いままでも十二分にキャラの立っていた幸村だが、強引にでも主人公への恋愛感情を高ぶらせて、今後のハーレムシチュ盛り上げを大いに加速させようという作戦か。


頭は良いのだが、どこか天然なドジっ子属性のある幸村。今回はそんな彼女の、カッコよさよりもずっと可愛らしさに焦点を当てた30分間だった。キスなんて全然平気、みたいにうそぶいていた幸村が、キスという行為そのものへの興味から、すぐに宗朗への思春期真っ盛りな恋愛感情を育んで行くのが面白い。お前ソレは本物の愛なのか?w


こういう展開だと、お邪魔虫であるハズの千姫のほうが、不憫に見えてきてしまうから不思議だなぁ。千姫って間違いなくずっと昔から一途に宗朗のことを好きだったはずなのに、突然ワケの分からない女どもがワケの分からない理屈をこねて宗朗を奪おうと画策する。けれど、その同じ土俵に立つなんてことは、彼女のプライド(というか勇気の無さ)が災いして不可能。仕方なく悪役を買って出るのに、その努力もむなしく最後には宗朗の唇は奪われてしまったわけで。


まぁ、千姫の場合は今後、リベンジというか、宗朗との極上のラブラブシーンがあると期待しておきたい。ともかくこれで、十兵衛、幸村、千の少なくとも3人が、宗朗を狙う恋のリングに名乗りを上げて飛び乗った格好となった。服部半蔵や後藤又兵衛がここに乱入するかどうかはまだ分からないものの、今後もこの三角関係を軸に極上のラブコメや萌えやギャグを提供していって欲しい。




・宗朗のキスの、まさかの設定


それにしても今回びっくりさせられたのだけど、十兵衛がマスターサムライなのは十兵衛だからだと自分は思っていて、宗朗のほうに特殊なチカラが備わっていようとは考えもしなかった。確かに言われてみればそのとーりなのだけど、完っ全に頭から抜け落ちていたなぁ。というか、この発想の転換をしてみせた幸村は、さすがと言うしかない。


さらに言うと、第1話から十兵衛の特異性ばかりを印象付けられていたので、実際にそれが描かれるまで、まさか本当に宗朗のキスで幸村が覚醒するとは信じていなかったのだけどねw これだけ面白可笑しくギャグを展開してくれていたので、キスをしても結局何も起こらずに幸村が恥をかいて終わりになるのだと、思っていたのだけれど。


それはそうと幸村、マスターサムライに覚醒しても、おっちょこちょいなのは変わっていなかったな。というかむしろひどくなったかw 性格も変わらないようだし、やはり二重人格というのは十兵衛特有の現象らしい。となれば、マスターサムライになってからのことを、たぶん幸村はちゃんと記憶出来ているのだろう。まだキスに関する心の整理をヒロイン達も宗朗もまったく手がつけられていないが、最終的にはヒロイン全員とちゅー(忠)しちゃうのだろうから、恋のドラマの行く末はあまり気にせずに、肩の力を抜いてラブコメを楽しんでおけばいいだろう。


次回は、サブタイトルから察するに新キャラの登場か? しかし、「愛の戦士」ってw キャラ名だけはもうバレバレだけど、実際にどんなキャラなのか、楽しみだ。





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それでは、今回は以上です。


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