アマガミSS 桜井梨穂子編 第三章「ヒキツギ」

麻耶先生が満を持して登場! 前回出なかったのは、やはり重複を避けるためでしたか。




・刻限は近づくが、果たして?


これまでも、第三章といえば多かれ少なかれドラマに変化が起こり、何らかのカタチで我々視聴者の度肝を抜く演出を行ってきた。七咲逢がラーメンに変身しちゃったのが第三章だったし、中多紗江が自分からセンパイをデートに誘ったり、薫の悩みを乗り越えるために純一が男を上げたのも第三章においてだった。それらに比べると驚くほどに進展のそぶりをみせない梨穂子編の展開。ヒロインがあんなだからというのもあるが、ひどくまったりとしたペースで、このまま恋人ではなく仲良しな幼馴染としてエンディングを迎えてしまうのではないかと、ちょっと心配になってくる。


オマケに今回は、茶道部をたった一人で背負って立つことになるはずの梨穂子が、お前はいったい何を学んできたのだと言いたくなるくらい、お茶についてはイマイチなお手前であることも判明。本っ当にこの子はマイペースだなぁw


頬を突く純一の指先を口でくわえたり、物欲しそうにケーキを見つめたりと、梨穂子らしいシチュエーションでの見どころは多い。しかし、現時点でも純一がいっさい恋愛感情を持っていないというのは、異常事態と言ってもいい。このドラマの平坦さが、梨穂子らしいとは思うけれど、エピソードとしてどれだけの求心力を持つことになるか。なんだか違う意味でハラハラドキドキさせる展開である。


梨穂子が絵馬に書いていた願い事は3つあったが、今のままではダイエットも新入部員も純一の心も、とり逃してしまいそうだ。頑張れ梨穂子、負けるな梨穂子。




・次第にシフトしてゆく視点


いままでは第三者の視点から描かれることがおおかった梨穂子編のドラマだが、今回はいよいよ、その視点の主体が主役の二人に移行してきた。第三者が二人を眺めてやきもきする、というシチュエーションがほとんど見当たらず、ぐっと梨穂子たちに近づいた視点から、ドラマが描かれてゆく。純一視点によるシーンもかなり増えてきた印象だ。


それでも根本的なところでは、あくまで純一のあずかり知らぬところでドラマが進行しているのは相変わらずだ。梨穂子が親友に相談していた内容や、秘かに絵馬に書き足したことについては、純一は気付くそぶりさえない。あくまで物語は、純一のことが好きな梨穂子が、いかにして彼に近づこうとするか、というスタンスが貫かれている。それにしては、梨穂子はどう見ても「純一<スイーツ」と思ってるようなのが、ひどくマイナスに働いてるよなぁ。純一は中学生の頃から梨穂子のカラダに興味津津だったのに、そんな視線に気づかないで甘いものばかり摂取していたものだから、純一のほうが、梨穂子には脈ナシと諦めてしまったのかもしれない。


そんな純一を振り向かせる、一発逆転の満塁HRはどんなカタチで飛び出すのだろう。またそのドラマが、最後まで梨穂子の視点から描かれるのか、それとも純一の方から梨穂子に近寄って行く心の動きが描かれるのか。良くも悪くも、まったく予想がつかないw ここは大人しく、次週がやってくるのを楽しみにしておくしかない。しかし、次回も梨穂子は、いろいろと食い散らかしていそうであるww




・・・来週は2時55分から放映だとか。ふざけるなと言いたいですねw たぶん諦めて録画に回すと思います。ご了承ください。




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それでは、今回は以上です。


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