海月姫~くらげひめ~ 第6話「ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ」

尼~ずの戦闘はひとまず持ち越し。やはり本筋は恋バナかぁ。



天水地区の再開発計画をどうにかしたいということで、戦闘服を身にまとった尼~ずの面々。すぐにでも戦闘開始になるかと期待していたのだけれど、今回は様子見に、セレブリティの生活を垣間見る観光エピソードとなった。まるで知らない世界に叩き込まれた感の尼~ず連中の言動が、とても面白い^^


一方それと並行して、鯉淵修は人生最大のピンチに。勝ち組レールに乗って快速で飛ばす二人の策士(蔵之介と稲荷)が、それぞれの舞台で、無垢で善良な人々を罠にかけ捕食しようとする様子が、これみよがしに対比されている展開だ。ただし、蔵之介のほうは思わぬカタチで動揺しているけれど。


とうとう童貞を切られてしまったと思いこんでいる可哀相な修。ひょっとして、ファーストキスも奪われたんじゃないだろうかw 同じ男性として、彼の受けたショックの大きさに心から同情するが、それでも、月海のもとへやってきて握手を求める健気さに泣けた。あるトラウマから、女性が嫌い(というか、性交渉がダメなんじゃないのか)だということが明かされた彼が、それでも月海にはこんなに真摯になれるというのが、彼の運命の悲哀をいっそう掻き立てる。もちろん、そんな修の恋心も、化粧の魔力に踊らされているという事実のおかげで、随分と滑稽な色彩を帯びているのが、この作品の残酷なところだ。


一方で読めないのが蔵之介。彼はなんだか月海に対してすごく惹かれていたけれど、自分の描いたイラストに欲情しているようなイメージがどうにもつきまとってしまう。彼はまず間違いなく、自分がこれまで付き合ってきた女性には無いピュアな月海の心に惹かれているのだけれど、その心が、化粧をしてドレスで着飾っているという点で、真実味が薄れてしまう。蔵之介と月海の恋愛ドラマを感動のもとに描きだそうとするなら、この嘘臭さといい、格差の容認といい、物語が乗り越えるべき問題はあまりにも大きい。どうなりますかね。




それにしても、相変わらずクララが可愛すぎて死にたい。声優さんいい仕事してるなぁ。





----


それでは、今回は以上です。


にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村
↑ランキングに参加中です。拍手の代わりですので、読んで良かったとちょっとでも思ったら、クリックしてもらえると嬉しいです^^



"海月姫~くらげひめ~ 第6話「ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ」" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント