みつどもえ 増量中! 第7話「みそじもえ?」
スタッフ、好きだよなぁw てか人間カーリングはガチでやってみたい。男女混合じゃなくていいから。むしろ男子だけでいいから!
※当記事は、以前ブログへのアクセス権限を一時的に失効していた折に、別館のほうで更新した記事を、そのまま転載したものです。
元記事はこちら↓
http://coffeemonster1224.blog47.fc2.com/blog-entry-357.html
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なぜか全8話で完結となる「みつどもえ 増量中!」も、今回を含めて残すところあと2話。この話数の少なさはじつに惜しまれるが、だからこそ大切に1話1話を視聴していきたい。
・・・なんて、そんなしみじみと感慨にふける暇もないくらい、今回も全力で突っ走るすさまじい勢いに、圧倒されるなぁ。本当に面白くて、素晴らしい。最終回とか一切考えさせないで、それどころか作中の季節も完全に無視して全力で”笑い”の一点を目指しているこのスタンスが、じつに清々しい。
今回、個人的にすごく良かったのが、宮ナントカさんだなぁw 彼女は1期の頃からスペック高いと思って見ていたけれど、サバサバした性格とミニスカートから伸びるすらっとした足が本当に魅力的なキャラで、今回もその”いい奴”っぷりとスタイルの良さを存分に活かした活躍で大満足だった。まぁこれだけ濃いメンツに囲まれれば影は薄くなるけどw えっと、宮本さんだっけ?
それから杉崎! 彼女はもうすっかり、みつばを自分の友人グループに取り込んでしまっていて、そうなると根は良い子って設定がいよいよ前面に出てきているけれど、相変わらず扱いが酷いのには泣けるw 斎藤千和の、セリフにならないセリフの演技がもう最高過ぎて、本当に惚れる! 千葉氏のはいたパンツを強制的にはかされることになった杉崎の絶望を声で表現できるのは、世界中探したって千和さん以外考えられない!w
タイトルにもなっている三十路先生(本名なんて言うんだ?w)、この手のキャラは自分は大好きなハズなんだけど、なんだかあまり「三十路萌え」はしなかったなぁ。たぶんシチュエーションの問題で、彼女は美人だし頑張り屋さんだしコンプレックス抱えてるから、三十路キャラとしての要素の多くをちゃんと備えているはずなのだけど、コメディのネタが、ふたばのプラカードに翻弄されるばかりであったというのが、ここで決定的に、先生の行動の迫真性を損なってしまった印象。矢部っちに、どうやって自分を保っていられるのかと尋ねていたけれど、自分でどつぼにハマってるだけじゃん、とw まぁそういう意味では、三十路先生もしっかりと「みつどもえ」キャラですな。
今回のハイライトは何と言っても、人間カーリング。みつばにしては気の利いた遊びを考えるなぁというか、本当は滑って遊びたいと思っていたみつばだからこそ、思いついたゲームというか。最初にルールを聞いた時に、なんて楽しそうなゲームなんだと、思わずガッツポーズをしてしまったw
でも実際には、重たいみつばがほとんど一人で活躍(邪魔?)してたようなものだったのは、ネタとしては面白いけど、せっかくのゲームをあまり活用しなかったのはちょっともったいなかったな。ひとはのプニプニ頬っぺた攻撃は萌えたけどw いつのまにあんな弾力のある設定になってたんだっけ?
1期でもあった、クラシック音楽をかけて無駄にカッコよく見せるEDが、今回も再び採用された。同じシチュエーションでも、描き方が違うとこんなにも面白さの質や方向性が変わるのだなぁとびっくりさせられる。大好きなED曲が流れなかったのも、まぁ今回に関しては納得せざるを得ないかな。
さて、次回はとうとう最終回。早いよ!w どんなエピソードで締めるのか楽しみだ、なんて思ってると、いつも通りの「みつどもえ」を見せられて終わりそうな気がするw ともあれ、全力で楽しませていただきたい。
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それでは、今回は以上です。

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・・・なんて、そんなしみじみと感慨にふける暇もないくらい、今回も全力で突っ走るすさまじい勢いに、圧倒されるなぁ。本当に面白くて、素晴らしい。最終回とか一切考えさせないで、それどころか作中の季節も完全に無視して全力で”笑い”の一点を目指しているこのスタンスが、じつに清々しい。
今回、個人的にすごく良かったのが、宮ナントカさんだなぁw 彼女は1期の頃からスペック高いと思って見ていたけれど、サバサバした性格とミニスカートから伸びるすらっとした足が本当に魅力的なキャラで、今回もその”いい奴”っぷりとスタイルの良さを存分に活かした活躍で大満足だった。まぁこれだけ濃いメンツに囲まれれば影は薄くなるけどw えっと、宮本さんだっけ?
それから杉崎! 彼女はもうすっかり、みつばを自分の友人グループに取り込んでしまっていて、そうなると根は良い子って設定がいよいよ前面に出てきているけれど、相変わらず扱いが酷いのには泣けるw 斎藤千和の、セリフにならないセリフの演技がもう最高過ぎて、本当に惚れる! 千葉氏のはいたパンツを強制的にはかされることになった杉崎の絶望を声で表現できるのは、世界中探したって千和さん以外考えられない!w
タイトルにもなっている三十路先生(本名なんて言うんだ?w)、この手のキャラは自分は大好きなハズなんだけど、なんだかあまり「三十路萌え」はしなかったなぁ。たぶんシチュエーションの問題で、彼女は美人だし頑張り屋さんだしコンプレックス抱えてるから、三十路キャラとしての要素の多くをちゃんと備えているはずなのだけど、コメディのネタが、ふたばのプラカードに翻弄されるばかりであったというのが、ここで決定的に、先生の行動の迫真性を損なってしまった印象。矢部っちに、どうやって自分を保っていられるのかと尋ねていたけれど、自分でどつぼにハマってるだけじゃん、とw まぁそういう意味では、三十路先生もしっかりと「みつどもえ」キャラですな。
今回のハイライトは何と言っても、人間カーリング。みつばにしては気の利いた遊びを考えるなぁというか、本当は滑って遊びたいと思っていたみつばだからこそ、思いついたゲームというか。最初にルールを聞いた時に、なんて楽しそうなゲームなんだと、思わずガッツポーズをしてしまったw
でも実際には、重たいみつばがほとんど一人で活躍(邪魔?)してたようなものだったのは、ネタとしては面白いけど、せっかくのゲームをあまり活用しなかったのはちょっともったいなかったな。ひとはのプニプニ頬っぺた攻撃は萌えたけどw いつのまにあんな弾力のある設定になってたんだっけ?
1期でもあった、クラシック音楽をかけて無駄にカッコよく見せるEDが、今回も再び採用された。同じシチュエーションでも、描き方が違うとこんなにも面白さの質や方向性が変わるのだなぁとびっくりさせられる。大好きなED曲が流れなかったのも、まぁ今回に関しては納得せざるを得ないかな。
さて、次回はとうとう最終回。早いよ!w どんなエピソードで締めるのか楽しみだ、なんて思ってると、いつも通りの「みつどもえ」を見せられて終わりそうな気がするw ともあれ、全力で楽しませていただきたい。
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