咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第3話「接触」

魔王きたあああああーーー!! 



宮永さんの登場シーン怖すぎ何だこれwww 仮にも本編の主人公だろうに!?w 


いやー素晴らしいですね。このシーンだけあればそれで良いのだと言わんばかりの第3話。あんなに盛り上がりそうな地区予選(とくに晩成高校との対決)も、ゲスト的に龍門渕メンバーを登場させた道場破りも、合宿での特訓も、ものっすごい駆け足ですっ飛ばしていった30分間。ぶっちゃけ今回だけ見たら金返せレベルの詐欺エピソードといって良く、しかし第3話の時点であえてこういうまとめ方をしたという英断は、きっと今後の展開に活かされてくるはずで(そうでなければマジで詐欺だ!w)、それに期待をかけたい。


そもそも今回のサブタイが「接触」であったわけだが、これ自体が、阿智賀メンバーと大魔王・宮永咲との”接触”を指すタイトルであった。接触という言葉選びがまず穏やかではない。あるチームとチームが対決する際の前哨戦が行われる、という状況を接触と表現するのなら分かるが、宮永咲という一個人に穏乃たちが出会ったことに対して、あたかも人間離れした得体の知れない怪奇に触れでもしたかのような表現を、言葉とアニメーションの双方で行っていた。このことは、阿智賀編においては清澄メンバーの処遇を、友人ではなくあくまでライバルであり敵であると設定しているということだ。


清澄を主役に据えていた第1期では、オカルト使い最高ランクの一人である宮永咲が、その超人的才能をかっこよく発動させて対戦相手を粉砕していった。しかし阿智賀編は、まだこれといった特徴を見せていない穏乃たちが、麻雀のルールのなかではあまりにも強すぎる設定をもったオカルト使いを相手に戦い、これを倒そうと努力する物語になっていくのかもしれない。


第1話の記事でも書いたことだが、超人的な才能を凡人の努力が凌駕するドラマは、『咲-Saki-』をスポ根モノの一角として見る場合、自分にとっては願っても無い展開である。この第3話は、晩成の10連覇を食い止める場面をはじめ、最高に盛り上がりそうなシーンをばっさばっさと切り捨てていった時点で、そうとう視聴モチベーションが下落していたのだが、宮永咲の魔王っぷりをあんなに素敵なシーンとして見せてくれた時点で、すべてがどうでも良くなった。はやく阿智賀の活躍が見たい、彼女たちが全国のオカルト使いや麻雀エリートたちを打ち破り、ついに宮永咲と原村和に挑んで、そして大奮闘のすえに散って行く姿を、一刻もはやくこの目に焼き付けたい!


そしてCパートに挿入された、懐かしい解説ナレーション。これはもちろん、阿智賀編の物語がまだ始まってすらおらず、次回から本当の意味で幕を開けることを高らかに宣言するシーンだ。第1期最終話のときには「コレがアニメで放送される日がいつかやってくるのだろうか?」と疑問を抱かざるを得なかった全国大会の様子が、スピンオフであるはずの阿智賀編において、まさかストーリー展開のメインパートに据えられるとは。何重もの意味で期待が膨らんできた『咲-Saki- 阿知賀編』に、目が離せない!



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それでは、今回は以上です。


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