奉太郎がいい感じに籠絡されてきたところで、完。終わるのはやいよー
少なくとも全24話はあるだろうとばかり思っていたので、最後にもうひとつくらい長編エピソードを見せてくれるだろうと期待していたのだけど、わりとあっけなく最終回を迎えてしまった。はなはだ残念ではあるが、こうして惜しまれながら終わる作品は良い作品と言えるわけで、こ…
かっこいいのかダサいのかよく分からない最終決戦w これぞラグりん!
輪廻の向こう側ではまどか達3人とディセルマインが、地球上ではアステリアとモイドが、衛星軌道上ではレ・ガリテとデ・メトリオの両軍が、文字通り最後の対決を繰り広げる。いよいよこの物語も大詰めだ。
まずはモイドに関して。現在進行中のエピソードのみな…
摩耶花はいっつも報われてないなぁ。いったいどこでこんなに薄幸ポイントを稼いでくるんだろうか。
今回はバレンタインのエピソード。最近なんだかいい感じの奉太郎と千反田にとっては一大イベントとなりそうな予感があったけれど、実際には里志と摩耶花の物語となった。
とりあえず千反田に関しては、ごく近しい人には贈り物をしないと…
狂気に満ちてまいりました。最終回は目の前!?
突然現れたレ・ガリテ大艦隊による一斉攻撃。あまりにも突然のこの展開には当事者でなくたって泡を食うところ。しかしつい先日まで平和を確約していたのを手のひら返しするというのは、普通なら攻撃する側のレ・ガリテ軍だって戸惑いそうなものだが、これだけ統率のとれた攻撃を展開できるのはさすが…
せめて手ぐらい握ろうよ、奉太郎さぁw
今週もまたまた1話完結エピソード。でもこの短編シリーズは好きかもしれない。というかもともと、数話単位でストーリーを完結させていくラノベアニメ手法があまり好みではないというのもあるんだけど(←もちろんこれは巻ごとに物語がまとまってる小説をシリーズアニメにするのなら、仕方のないこととはわか…
まどかの希望進路って何なんだろうね。
今週もまだまだ鴨川での日常エピソード。そしてもしかしたら今回が最後の日常回になってしまうのかもしれない。ディセルマインの大艦隊の出現による急展開はもちろんだが、それ以前の平和な風景の描写からすでに、今このときの楽しさがすでに終焉し、まどか達の人生に大きな変革が訪れつつあることを強く意識…
斜めに向かい合って座るのは、相手に好意を持っている証なんだそうですね。本当かどうかは知らんけど。
今回も1話完結エピソード。でも千反田と奉太郎が淡い恋心を育むシリーズだと考えると、前回の続きなのかもしれない。
中間試験直後の放課後、たまたま二人きりで部室に居残っていたところから、今回のお話は始まる。一学期のころだ…
あの後どうやって風船から降りられたのか、激しく気になるw
今回は久々の鴨川回。鴨川ローカルネタを仕込みつつ、まどか達ジャージ部3人の現在の立ち位置や決意を確かめ合うエピソードだ。とくに今回は、ジャージ部そのものの存在意義について考えさせられる展開もあり、今後なし崩し的に動乱に巻き込まれていくと予想されるヒロインたちの、…
惚れた!? ひょっとして惚れたっ!?
今回はどうやら1話完結型エピソードだったのだろうか。すでに18話目ともなったけれど、いままでの中でいっちばん、好きな回だったかもしれない。静かながら胸に迫るストーリーや、奉太郎の見せた新たな人間性もさることながら、ここにきて急速に進展を見せた(?)ヒロインとの関係性に俄然、注目したくな…
ユリカノ編完結。平和の貴重さを噛み締めるエピソードでした。
きっと頬を殴りつけるんだとばかり思っていたのに、まさかみぞおちへ食らわすとは!! メリメリっと腹に食い込む拳の描写と、よう子さん直伝という肩書も手伝って、思っていた以上に痛そうなシーンだったw
理屈で考えているから拗れてしまうポリへドロン問題も、身近な人…
おお、なんか本格派ミステリーっぽい!!w
今回は待ちに待った解決編。む、むずかしかったぞ~!
やっぱり自分には推理モノは苦手なようで、奉太郎が次から次へと事件の真相を解説してくれてるのに、頭がついていかなかったw というか、犯人はあなたですと言う段になっても、このお兄さんは誰だったかしらと本気で頭をひねってしま…
集団戦きたぁぁ! ユリカノかっこよすぎる!
どこからどこまでがディセルマインの計算内だったのかは分からないが、ユリカノの魂を輪廻の向こう側から召喚することには成功し、彼女は京乃まどかの肉体を借りて再び目を覚ました。それと同時に、本来の計画ではユリカノの代わりに置き去りにしてくるはずだったと思われる京乃まどかの魂もまた、…
奉太郎がエンジンかかってまいりました。
文化祭エピソードはまだまだ続く。今回は奉太郎が本格的に、十文字事件への推理を巡らせる話。唐突に折木姉が登場したが、摩耶花のくれた手鏡と引き換えに、摩耶花の探していた同人誌を置いていくあたり、このお姉さんの本作品中におけるトリックスター的な立ち位置がよく窺える。できれば一日早く持っ…
あくまでも汚れ役のランw
ユリカノと直接話をつけるため(?)、ディセルマイン艦へまさかの侵入を企てた まどか達。さすがに抜け目ないディセルやモイドが、彼女たちの密航をあえてスルーしたその理由が、明かされることになる。
三人を歓待したディセルの立ち居振る舞いはまさに紳士の鑑のようで、元来のイケメンっぷりもあって好感…
里志のライバル宣言!? 脱・データベエースで男気を見せることはできるのかっ
文化祭エピソードもすでに4話目だが、ここにきてやっとミステリーらしくなってきた。今回のメインテーマは、いくつかのクラブで発生している窃盗事件。「十文字」を名乗る怪盗とやらの正体を探るべく、古典部をはじめ校内の自称探偵たちが活発に動き出す。
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迷走がすぎるっっっ! ・・・あ、いつものことかw
今回はディセルマインとヴィラジュリオの会談のエピソード。てっきり勘違いしていたけれど、今回の会談は国家間の正式な国際会議の場ではなく、その前哨戦として、国王同士のある種プライベートな面会として設定されたものだった。そして絶賛対立中の国家指導者同士の対面となれば、どちらか一方…
良いコメディ回でした。奉太郎がんばった!w
いろんな波乱の予兆を孕んだまま終わった前回だったが、予想外なことに、もっとも胃の痛くなるともの思われた摩耶花の漫研での一件があっけない幕切れを見せると、舞台は今回のメインイベントたる、三人一組でのお料理対決へと移って行った。
秋口とはいえ、あんな屋外で、40分もの長…
まどかのエナジー源はエロパワーだった!?
前回でランとムギナミとは正式に仲直り。これからは一時の逗留ではなく亡命者として、鴨川で暮らし続けることを選択したジャージ部だったが、もちろん平和な日常を謳歌するだけでおさまるハズもなく、第三勢力として宇宙戦争の主導権を握りたい地球圏代表アステリア会長に積極的協力を求められること…
里志の独壇場でした^^
今回は文化祭エピソードの第2回目。前回は主に千反田の迷走に重点を置いた作りだったが、今回は(おそらく)ソレと並行して行われていた、クイズ大会における里志の活躍が描かれた。また漫研でくすぶっている摩耶花にも注目だ。
データベースに誇りも何もあったものかと突っ込みたいところだけれど、滑…
まどかは相当、精神病んでるなぁw
ようやく再会できたと思ったら、喧嘩どころか戦火を鴨川に持ち込んできたランとムギナミ。二人を止めるべく1年ぶりにウォクスへ搭乗した京乃まどかの暴走を描くのが今回のエピソード。
緊迫した空中戦と、激しいつばぜり合いの中で明らかになるパイロットたちの心の中。冒頭の空戦シーンは、戦いの過…
グダグダじゃないか、こいつらww
今回からは「かんや祭(古典部的にはあくまで文化祭)」に突入。個人的には待ちに待ちわびたエピソードで、京アニと言えば学園祭、と言いたくなる制作会社の本領が発揮された回だったと思う。京アニはこれまで何度も学園祭を取り扱ってきたけれど、色んな作品での学園祭シーンを見せられるたびに、思いもよらない…
初回から、たっぷり描かれるアクションが熱い!
いよいよ今週から第2期の本編がスタート。まずは鴨川の「その後」として、穏やかながら確かに変わりつつあるこの街の状況と、親友と別れた寂しさを振り切れない京乃まどかの姿を描く。
まどかが元気ないと作品世界そのものから生気が失われていってしまうようで、第1期最終話の切…
すべてあの女(ひと)の掌の上で踊らされていただけだったのか・・・
今回を含めれば合計で4話分にも渡るこのエピソードも、これでいよいよ完結か。奉太郎の致命的なミスが古典部3人の視点から突き付けられ、改めて奉太郎がこの一件の真相を解き明かす。
摩耶花が指摘したのは、奉太郎の考えた結末は脚本家・本郷真由のもともと用意し…
歌が変わってねぇ! と思ったら総集編ですね、納得。
ということで今回は1期のストーリーをマルっとおさらい。サトタツ総監督みずからが脚本を担当していたけれど、すでにある映像をただ切って繋ぐのではなく、3人の名脇役がそれぞれの視点で振り返っていくミニドラマ仕立ての総集編となった。真面目な場面ではキャラの心情を中心に捉えながらも…
これは、決して完璧ではいられない青年たちの群像劇。とってもミステリーしてて面白かった。
先輩探偵3人の案をことごとく退けたうえで臨んだ、折木奉太郎自身によるトリックの究明。入須先輩に見込まれて、本人もその気になって行われた推理は、確かに彼の優れた素質が発揮されたものとなった。
仮に真実というものがひとつであったと…
ほんと、なんで江波ちゃんに聞かなかったんだろう?
ミステリーに疎い自分には、これだけ奉太郎たちの話を聞かされても依然として映画内の犯人やトリックは分からずじまいなのだけど。でもこうなってくると、脚本家の作ったトリックよりも、このサークルが内包している問題のほうに主軸が置かれているとしか思えなくて、早くそっちの解決編を聞きたくな…
9話に入る前に軽く感想挙げておきます。
第7話は、奉太郎が千反田の毒にそうとう心身を蝕まれてきたなぁというのが分かるエピソード。温泉での生唾ごくりなシーンはもちろんのこと、冒頭からラストまで、おまえもう惚れてんじゃねーかと言いたくなる奉太郎の言動にニヤニヤが止まらなかった。
第7話の”事件”は怪談がきっかけとなってい…
帰宅報告です♪
1週間ちょいぶりです。前回報告したとおり、バングラデシュに旅行に行っていたわけですが、無事に帰ってきました。おかげさまでとくに大きな事故等にあうことはなく、一晩だけひどい下痢に悩まされたほかは、ほぼ全力でバングラを満喫することができました。とっても勉強になったし価値のある旅を過ごしてこられたと思います。アニメ…
現状、週1本づつしか更新してない人間が言うことぢゃないかもしれませんがw
当分の間、バングラデシュへと逃亡します。日本の生活に倦み疲れたわけではなく、ほぼ私用の旅行です♪
帰ってくるのは今月半ば頃の予定なので、『氷菓』2週分が更新できなくなると思いますが、どうかご了承ください。咲とかエウレカとか更新してないのは存分…
天使チタンダエルか・・・。やっぱり自分にゃ、この子は第六天魔王に見えるなぁw
・・・天界の住人である、というのはこのヒロインの役割を考える上でのキーポイントになるような気がする。それが天使であれ、魔王であれ。
「天使」と揶揄されたときの千反田は、怒るなんて想像が出来ない(七つの大罪からかけ離れた存在である)というキャ…