ここぞ! ってときの ましろの美しさは際立ってるなぁ。
今回が最終回だとばっかり思ってたら、まだまだ続くのねw これで終わるんだと無駄にドキドキしてしまったけれど、そういう緊張感に関しては空太とシンクロできたような気がするので結果オーライかな。はじめて恋を知った ましろの今後の活躍にも期待大!
今回は文化祭の…
勇太の魔道パワー炸裂に惚れた! モリサマさんもクミン先輩も大活躍で、なんだかんだと楽しい最終回でした。
六花に眼帯を捨てろと言った時には、まさかその判断がこんなにも問題を拗れさせるとは思っていなかったのだろう。回を重ね、時間が経つごとにすれ違いが大きくなっていく二人の様子が、表面上はずいぶん素直ないい子を演じている六花の「…
クライマックスの文化祭へ!
今回からはいよいよさくら荘メンバー合同制作「銀河猫にゃぼろん」の姿が明らかになってくる。実力も実績も絶対的に不足していたはずの空太が、国内最高級の若手クリエーターたちに助けられながら、作品制作を通じて大きく成長しようとしている姿が眩しい。
創作というものは原則として自分自身の中にある…
恋が始まったと思ったらいきなりこんなツラい展開とは。勇太も覚悟して悪役引き受けてるんだろうけれど。
自分は六花というキャラクターが、恋という現実によって妄想を打破することになるのではないかと予想していて、それは二人の告白シーンとその前後の描写で半分は正解に見えたのだけど、やはり父の死と家族との断絶は六花にはあまりにも重たく…
リタ&龍之介編。EDに登場してた謎の巨大ネコの正体も明らかに。
冬コミ用原稿が無事提出できたので、2週間ぶりの更新。アニプレッション vol.4 の詳細は後日お知らせできると思います。
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第9話&第10話は、英国からの突然の来訪者リタ・エインワーズが登場して ましろの帰国問題が浮上する中、ようやく顔を見…
こいつは・・・ルート確定かな?
前回はまだ無自覚でささやかな感情に過ぎないと思っていたのに、今週の六花の変わり様はどうだろう。全然フツーの女の子に見える!!
まぁそれもそのはずで、勇太に勝負を挑んで邪王真眼を発動?させようとしても、六花の魔法、もとい妄想力は何の効果も発揮することが無かった。いつもなら一瞬にして周…
み、水着回で泣かせるんじゃねーよ・・・
眼鏡っ子ななみん戴きましたーーーっ!!!
脈絡のない始まり方をしたから何かと思ったら、それ以上に唐突に七海の眼鏡&ジャージ姿にびっくり。ちくしょう、可愛いじゃないか!! 二次元と三次元とを問わず眼鏡女子が大大大好きな自分には、この先制パンチは強烈すぎたよ。いまま…
十花さんはやっぱり、六花のことがうらやましいのだろうね。
まさかのシリアス展開に突入した前回からの続きで、第8話は冒頭から六花と十花の壮絶な姉妹喧嘩というクライマックスシーンから始まることになった。
六花はもちろん、十花にだって簡単には受け入れられないめまぐるしい現実の変化。つらいことが折り重なってきた際に、当時…
脚本も映像上の小ネタも、いままでで一番パワフルな回だったんではないですかね。笑いすぎてセリフがよく聞き取れなかったw
今回は空太の実妹・優子がはるばる福岡からやってきて大暴れするエピソード。妹さんが登場するのは、このアニメシリーズではひょっとしたら今回限りになってしまうのかもしれないけれど、ただ賑やかしく面白いエピソー…
十花さんの態度の不明瞭さが、問題のデリケートさをよく表しているように感じる。
今回は待望の水着回!!・・・かと思いきや、思わぬシリアスストーリーが展開されちょっと驚かされた。
というかせっかくの水着回なのにあんまりサービスシーン無いのはどうなのかっ。僕らのくみん先輩が私服から何から破壊力抜群だったのはいいとし…
ましろの新たな一面が明らかに。この子には常に驚かされる。
青山七海をメインに据えたエピソードの二週目となる今回は、大事な本番の時にとうとう無理がたたって倒れこんでしまう展開。しかしこの作品の見事なのは、さらに無理を重ねてオーディション会場に向かおうとする七海に対してゴーサインを出してしまったところだ。
ある意味で…
吉野が本性を表しつつあり、また第3勢力の介入もあって、物語は大きく加速。盛り上がってまいりました。
やっと吉野の”らしさ”が発揮されてきたかな。従順で信頼のおける親友、という仮面をずっと手放さなかった彼が、今回とうとう、真広をだまし討ちするような行動に出た。
彼女にメールしているのかと問われて、歯切れ悪くも肯定す…
一色きゅんカワイイ!! モリサマちゃんは回を追うごとに良い味のキャラになってきますね。
なんかイキナリ本題を外すようだけれど、今回はモリサマに尽きる!と思うなぁ。この子は京アニ×花田脚本のラインで言えば『けいおん』の山中さわちゃんとがっぷり重なるキャラになってしまいかねなくて、実際作ってる人たちもそのイメージを持ちなが…
メインタイトルをもじったサブタイ。報われないヒロイン・七海ちゃんが本格参戦!!
先週はウェブリブログが5日間も緊急メンテやってくれたもんで、更新がガタガタになってしまいました。こっからプチ復活していきますよ。
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悶々と悩む空太の物語は前回で一区切りついたということで、今回からは、心機一転した空太…
4週かけて、名作映画を見せられたような気分。
夢に向かって頑張る若者の姿はしばしばアニメのメインテーマに据えられるが、そんな中でもこの作品は、周囲の才能に対する嫉妬やそこからの逃避といった「痛い」部分をとにかく強調してえぐり出してくる。
将来有望な逸材として誰からも認められ期待されている人物が身近にゴロゴロと…
六花にも、やらしー本を見て顔を赤らめるくらいの羞恥心はあるんですなw
だいたい1話につき一人のペースで順調にヒロインのキャラ紹介を進めている今作。今回は丹生谷森夏が満を持しての本格参戦だ。
キャラクターデザイン、劇中での評価、主人公との接し方など、明らかに他のメンバーとは格の違う美少女として描かれてきた森夏。…
なんやかや端折りすぎじゃないですか、図書館さん?w 一番聞きたかったトコがすっ飛ばされてしまったよ!! 我々の知る世界から1000年の間にいったいどれほど陰惨でドラマティックな歴史が繰り広げられていたかとワクワクしてたのになぁ。
ということで今回はミノシロモドキによる新世界設定の解説コーナー。2011年(去年じゃん!?…
今ましろが「何色」をしているか、というのを考えながら、彼女のセリフを聞かないといけないのかも。ムズカシイけれど、ちゃんと会話は成立するんだよなぁ。
「空太は、どうしてここにいるの?」
ホテルで ましろにそう問いかけられたとき、その質問をどう解釈するかというのが、今回の空太に課せられた課題であり、第3話のメイン…
吉野が参戦して燃える展開! しかし主人公サイドの3人はすでに雲行きが怪しい感じ?
エヴァンジェリン山本女史とどんな契約を交わしたのかは不明だが、彼女と別れて、単身で真広の援護に向かった滝川吉野。今回は広大な廃墟で繰り広げられる息をつかせぬバトルが見ものだ。
吉野がいくら走ってもなかなか真広を見つけることが…
あの六花にトモダチだと・・・っ! 驚天動地だw
今回もまたまた登場の新キャラは、アニメキャラにしたってちょっと見慣れない髪形デザインを採用している凸守早苗。デコモリってまたすごい名前だなぁ。この娘もアニメ版のオリキャラなのだろうか。あの六花でさえこんなに気が合う友人を持っていることに驚かされるが、そのうえでなお彼女が勇太を…
なんかスゴイのが出てきた。モンスターデザインが秀逸すぎますね。
どうやら今回は、この物語における主人公たちの立場を鮮明にするための前フリにあたるエピソードのようだ。主に世界観設定の説明と主人公たちのおおまかな性格・人間関係を地道に描いてきた序章とも言える今のストーリー展開も、大きな山場を迎えつつあるようだ。
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ドラマの方向性が見えてきましたかね。思い切り悩め、少年よ!
新しくスタートした椎名ましろとの共同生活。予想以上に不思議な思考の持ち主である ましろの奇妙な言動が存分に描かれた第2話となった。
ましろは、着替えすらまともにやろうとせず(出来ない、のかどうかは分からない)、社会通念の欠片も持たず、この年代の少女にある…
主人公の目標が見えてきた感じですね。
今回は、前半部は状況の整理&解説、後半部は主役二人の意思や目的が語られるエピソード。
まず現在の状況についてだが、姫君・葉風を追放して鎖部一族の統率者となった鎖部左門が、世界に破滅をもたらしかねない大それた計画を実行中であることが、前回の補足として語られた。「果実」などと呼ば…
妄想アクション、痛かっこよすぎるwww
勇太と六花が順調に親交を深めつつある中、新たなキャラも登場してきていよいよバラ色の高校生活が始まろうとしている様子。基本的に皆いい人たちなのが和むなぁ。
今回登場したのは小鳥遊十花(とうか)と五月七日(つゆり)くみん。けっきょく十花がやたら目立ってしまった印象はある…
消えるのは、できそこないの子だけじゃなかった。
設定解説的なセリフも増えてきて、次第に今作の世界観が伝わってきた第2話。ハンコ1個で子供が消滅してしまうのも怖いけれど、人間を神とあがめるバケネズミなる生き物が登場したのも、なかなかにショッキングだった。
今回もまだまだ全人学級での生活を描くエピソード。前回…
なんというハイテンションコメディ!
息をのむような美しさに彩られた画面の中、詩的なセリフが語られ出したかと思った途端、巨大なモフモフに押しつぶされるシュールな光景に驚かされた。こういう非現実をふんだんに盛り込んでも物語の説得力が失われないのがアニメの利点であり面白さなのだけれど、そうした面白さをトコトンまで追求する…
脳髄がシビれるようなアニメ。格闘戦がサイコ~!!
CMやってた頃から面白そうだと期待はしていたけれど、第1話目とはいえこんなに魅力的な作品に仕上がってくるとは思ってなかったなぁ。多忙のため放送当日からずいぶん遅れて録画を見たのが、心底悔やまれる。今度からはできるだけ早く見ようと思います。
それにしてもこの第1…
痛さは、強さ!!
いやー笑った笑った! タイトルからしてどうせそんじょそこらのラノベアニメだろうとタカをくくっていたけど、これだけ濃密な画面を見せられたらたまらない。京アニはさすがですね。それにキレのあるセリフ回しも良かったし、コンセプトも共感できるもので、映像だけでなくお話の内容にも期待が持てそうな印象だ。
ま…
またとんでもないアニメがはじまったなー。これは期待大!
1000年後の日本が舞台ということだが、前クールの『人類は衰退しました』と同様に、遠未来ならではのぶっ飛んだ世界観を披露していて度肝を抜かれた。登場人物の思考や人格だけはギリギリ現代人と通じる部分はあるものの、環境や社会形態、価値観に宗教観、文化や生活スタイルなど、物…
ジャージ部、宇宙進出おめでとう!
ディセルマインとの対決に決着がついたことを受けて、宇宙に平和が戻ってゆく様子を描いた最終回。やはり重点が置かれたのは、事件の終幕そのものではなく、”その後”の世界がどう変わりつつあるかという側面だった。
輪廻の空間で戦われた前回の戦闘は、どちらの機体のパワーや戦術が勝っている…