にゃんこい! 第4話「美しい人」

画伯の暴走っぷりがすさまじすぎるwww


ここまで作品の枠組みをぶち壊してくれるというのは、まったくの予想外だった。声優陣のアドリブ満載の大活躍と、目を見張るほどの細かいこだわりを見せる演出の頑張りが、稲光のように強烈にほとばしるエネルギーを画面の中から視聴者に叩きつけていた、とんでもない回だったと思う。方向性を履き違えた神回。しかしそれが計り知れない魅力を生む。ギャグアニメには、これくらいの実験精神が欲しかった!


しかしそれにしたって、小林ゆうはやりすぎだww ラジオ等ではなく、正規のアニメ作品において、ここまで彼女の特異性が顕わになる演技を聞かせてくれるというのは記憶にないのだけど、相当、画期的なことだったんじゃないかと思う。映像上でも凪のキャラを相当に壊してくれていたと思うが、それすらもおとなしく見えてしまうほどの怪演。もうちょっとセーブしても良かったのではないかと思うw


今回、徹底して暴走してくれた分、次回はもっとラブコメ展開を見せてくれそうで、大変期待が持てる。いよいよ楓とのフラグを立ててくれるのか? 予告映像を見るとまた作画がすごいことになっていそうだ。またOPで顔を見せていた双子も登場しそう。こういうカタチでハーレムを構築していくというのは、ありそうで無かった作品だなぁ。すごく好きだ。




前回も指摘した通り、ドラマが猫よりも人間にスポットを当ててきているのが、シリーズ前半のストーリー展開としては考えうる限り最適なカタチ。しかもその描写力が、基本的な部分(全体的な作画クオリティやキャラの表情等の描き方)で高いレベルを保っているだけでなく、視聴者の期待や予測の遥か上空を飛び越えるアイディアとセンスを注ぎ込んでいるために、今作はずば抜けた魅力を獲得することができている。


そのうえで第1話から今までの間に、今作の持つ作品性の広がりはだいたい提示できていて、これだけの下地があれば、ここからシリアスへ転調してもいいし、コテコテのラブコメや人情ドラマも見せれるし、あるいはさらなるギャグ展開をやっても構わないという、極めて自由度の高い作品になった。もちろん、各話をそれぞれ1話完結エピソードにすればあらゆる指向性のドラマを見せることもできるわけで、よほどのことが無い限り、何をやってももう失敗することはないだろう。逆に言えば、これからは本当の意味でスタッフの腕の見せ所になってくるということで、大いに期待したいと思う。




それにしても、妹の可愛さは特筆すべき部分。もっと出番が欲しい。


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