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zoom RSS とある科学の超電磁砲 第19話「盛夏祭」

<<   作成日時 : 2010/02/13 03:11   >>

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今回はメイド回!?いーえ、初春回でした。




・寮祭とはまた珍しい


なんとかして主人公たちをいろんなシチュエーションに放り込もうとするのは当然として、そこで学園祭ではなく寮祭という発想になったのが、あまりにも意外で新鮮だった。


学園祭だといろんな場所を映さなければならなくなって設定が大変だからかなぁ、などと邪推してみたけど、本編を見ればそれが単なる邪推でしかないことは一目瞭然だった。ではなぜ”寮祭”なのか。このシナリオを考えた人(原作者?)が寮という場所に何か思い入れがあったのかもしれないが、やはり美琴に見せ場を与えたかったのだろう。


前回登場のチャイルドエラーたちも含めて、レベルアッパー編以後に出番のあったサブキャラ達を一堂に集めるというシチュエーションを用意するのに、もっとも都合の良かったのが寮祭であった。そしてその中で改めて、主役の美琴が見せ場を作るという展開。もちろん、そこへ上条当麻を出現させるのはお約束ですな。




・なにこの初春w


久々に初春の、お嬢様大好き設定が活かされた感のある今回。リミッター解禁のパワフル初春が見れたというだけで、わざわざ寮祭なんて珍しいシチュを用意した価値はあったと言うべきだろう。セリフ回しといい言動といい、可笑しすぎて大笑いしてしまったw


あれだなぁー。初春と佐天さんは、美琴・黒子ペアに影響されることが多いのだろうなぁと思うのだけど、佐天さんは美琴に、初春は黒子に性質が近くなってきた感じがする。とくに今回、唐突にお嬢様言葉をしゃべり出した初春のロールプレイなんかは、黒子を連想させるに十分だった。いい暴走っぷりだ。とはいえ、スカートをめくられて簡単に恥じ入ってしまうあたり、まだまだやっぱり初春なんですが。


黒子は、初春や佐天さんと同い年なんでしたっけ。どうしても黒子を見てると、初春達より先輩に見えて仕方がない。たぶん4人の中で一番、精神年齢が高そうだしね。




・脇道展開を締めるにふさわしい幕引きだった


次回予告を見るに、どうも次回は大きな事件の始まりのようで、これからはいよいよ長編ストーリーに突入するようだ。逆に言えば今回までは、前回や前々回と同様の(もっと言えばレベルアッパー編以後ずっと続いていた)脇道展開なわけで、とくに重要そうな出来事が前面に打ち出されることもなく、登場人物たちの日常をほのぼのと描いているエピソードだ。


どうしても今までの展開が、構成上の中だるみであるといった指摘がされてきたわけであるが(もちろん私もそう感じていた)、今回は単体エピソードとしても面白かったし、また綺麗に締めてくれたので良かった。今後がっつり系の展開を見せる前の、言わば気力充電期間。それを、フラストレーションを募らせたまま終わらせるのではなく、再度主役の少女たち4人を中心に据えた楽しげなエピソードを見せてくれたことで、かなり救われた印象だ。今回がとても面白かったので、いままでの不足分はすべて補えてしまったような。


脚本の出来やストーリーの質に関しては、前回までとそう変わらないと思うのだけど、やっぱり楽しそうな4人の出番が多いとそれだけで盛り上がるのだなぁと実感。主役が主役であることを堂々と証明して見せた回だったと思うし、しかも単なるバカ騒ぎではなく、美琴のバイオリンでしっとりと締めくくってくれたあたり、巧いなぁと思う。サブキャラ回の総括にふさわしいエピソードであった。




というわけで大満足だった今回。やっぱりレールガンは面白い。次回からの展開に、否応なく期待が膨らんできますね。



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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
多分、はじめてコメントをつけさせていただきます。Webサイトもブログも持っていないのですが、こういう書き込み(めったにしない)では“はるる”という名前を多用しております。

さて、「なぜ学園祭ではなく寮祭なのか」という疑問ですが、私は「設定上、学園祭は難しいから」だと考えています。

というのも美琴たちの通う常盤台中学は、外部の人間の立ち入りが制限された、学舎の園にあるからです。
常盤台の規模は知りませんが、仮に1学年50人として3学年で150人。1人あたり2人まで招待して300人+教職員招待分の外部の人間が訪れることになります。
これだけの人数の外部の人間が一度に訪れることを、事前申請があったとしても学舎の園のセキュリティが認めるでしょうか。
また、(禁書のほうも視聴されているようですのでネタバレにはならないと思いますが)インデックスは多分、学園都市の住人としての登録がないと思われますので、どうあっても学舎の園のゲートを通ることはできないでしょうから、インデックス(と、おそらく上条も)の登場は難しくなります。
その点、招待状という紙切れ1枚で入れる寮のほうが舞台として都合がいいわけです。

自分としては、思い入れとかイメージで語ると、寮祭って言葉からは旧制中学などのバンカラなものしか出てこないのでお嬢様学校とはズレてしまうんですが。
はるる
2010/02/13 20:26
>はるるさん
コメントどうもありがとうございます。なるほどなるほど、自分は学舎の園等の世界観設定がさっぱり分かっていないので、解説いただけてなるほどと納得しました。

とくに、インデックスと当麻を登場させるという点。ここに、作劇上どうしても寮祭でなければならなかった理由がありそうですね。とくに今回の当麻は、禁書の時間軸を意識させる重要な役割があったようなので、そう言う点も踏まえて「寮祭」というシチュを取ったというのが、正解かもしれません。

どうもありがとうございました。原作未読の自分に対する配慮もしていただけて、とても助かりました。拙いブログですが、またご訪問頂ければ幸いです^^
おパゲーヌス
2010/02/13 20:59
>はるるさん
↑のコメに、さらに追記です。見てくれてるかな?

「もす!」の管理人であり盟友の神酒原さんが、寮祭についてさらにフォローしてくださっています。ご参考までに、ぜひご覧ください。

http://mikihara.blog70.fc2.com/blog-entry-1944.html
(トラックバックの、「もす!」の”感想の感想”へのリンクからも飛べます)
おパゲーヌス
2010/02/13 23:32

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