はなまる幼稚園 第6話「はなまるなプール」ほか

いやお兄さんの部屋は、あれは片付いてる方だろう。男の一人暮らしとしては綺麗なもんだ。




・今回は萌やし回


萌やし。それは「萌えさせる」という意味の造語。酔った頭でさっき思いついた。有機栽培のおいしいモヤシを萌え絵付きのパッケージに包装して売り出したら、そこそこ売れるんじゃないでしょうか。商品化の際にはぜひお声をおかけください。


そんな戯言は置いておくとして、今回はAパートで山本先生を、Bパートで妹・さつきをフィーチャーしたエピソード。「萌え」を「可愛い」と完全に一致する用語だと勘違いしてる人間以外で、今作に登場する園児たちに本気で萌えている視聴者はごくごく僅かな、コアな性癖の持ち主しかいないとは思うが、代わりに大多数の大きなお兄さんが満足できるような萌えを提供してくれるのが、つっちーと同じ頭身で描かれる大人の女性陣だ。


今回はそのエースとも言うべき山本先生と、若手ホープの新キャラであるさつきを前面に押し出して存分に、視聴者のある種の欲求を満たしてみせようという魂胆。もちろん、健全な男子であるところの我々としては、罠と知りながらも飛び込むしかない。それは闇夜に迷い込んだ羽虫が、光に吸い寄せられて月まで昇ろうとでもするかのような、勇ましくも儚い欲求である。。。


実際、不自然で違和感ありまくりの天然っぷりを発揮する山本先生と言い、あるいは「お兄ちゃんのことが大好き」という萌え系妹キャラのテンプレを地で行くさつきと言い、罠以外の何物でもないだろうさ。あぁ、それにしても可愛いなぁこの二人w ついでに本編では真弓が、次回予告では桜さんが出演してくれて、ご褒美回としか言いようがない。




・つっちーの成長


今回は、つっちーのダメっぷりをさつきが指摘し、しかしそのアンチテーゼとして彼の有能っぷりが示されるという展開をとった。当然ソコでは土田先生の仕事の見事さが描かれてしかるべきなんだけど、なんだろう、無性に悲しくなってくるのは・・・w


もちろん、山本先生の水着やゲームに心を奪われる一瞬一瞬を除けば、彼の成長ぶりは目を見張るものがある。しかし恐らく、職業スキルが向上したというよりは、彼の持ち味が発揮できるようになった、ということなのだろうなぁというのを、随所で感じさせる描写だったのではないか。


以前、園長先生が、クラスのそれぞれに担任の性格が反映されているというようなことを語っていた。それは何気ない指摘に見えるが、それぞれの先生が担当クラスの園児たちをしっかり手懐けられているという、ひとつの証明である。


その意味で、つっちーが(ボケではなく)素の表情を見せ、自然体で園児たちと接することができているというのは、それだけつっちーが成長できている証である。さつきが兄のダメさ加減にあきれ返ったということは、つっちーが家族に見せるような緩んだ姿勢を、園児に見せることができているということ。そしてそれを園児たちが違和感なく受け入れているというのは、教育者としての彼の個性を確立できていると、言っていい。




良い面だけを見せようとテンパっているのではなく、あくまで自然なスタイルで、彼にしかできないクラスを作り上げている、そんなつっちーの成長っぷりを、さつきの視点で描きだした。それが、今回のエピソードだったのではないだろうか。



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