れでぃ×ばと! 第12話(最終回)「れでぃ×ばとる!!」

最後までこんな調子ですかw 




・アニメワンの罠


せっかくの最終回だというのに、アニメワンの罠にハマりました。音が出なくて何度もリロードしてたので、最初の5分間が見れなかった! 


原因は不明。何度目かのページ更新で突然音が出るようになったけど、楽しみだった徒競争の結果が分からなかったとです。配信版を見直すことにするしかないか。。。


無料配信サービスというのは大変ありがたいんだけど、それでも、アニメワンのしょぼいサービスで我慢しなければならないというのは、これだけ技術が普及してるなかで、どうも納得がいかない。クェイサーだって、画質の悪い配信に200円も払わなければならないというのが理不尽で、せめてもっと大きな画面でも遜色ないレベルの配信をやって欲しいんだよなぁ。


いまじゃすっかり、アニメの冒頭に違法配信がうんたらとテロップが出るけれど、それなら、日本全国津々浦々で、十分な質と速度で見れる公式のアニメ配信を、やって欲しい。その体制を整えるのと同時に違法動画の摘発に精を出すのなら、大いに納得がいく話なわけで。


「れでぃ×ばと!」について言えば、最速のAT-Xと同時に配信するというサービスは、とても評価できる。ただ、それで出てくるサービスがアニメワンくらいしかないってのが、ものすごく不満ですなぁ。画面の大きさはともかく、OP映像が乱れない程度の質を、提供して欲しい。わがままでしょうか・・・? 


DVDが買えない人間の言うべき言葉ではなかったかもしれませんね。ブログで一生懸命宣伝してるから、、、ってのもダメかな?w


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無駄話で長くなってしまいました。以下感想↓




・いつも通りの「れでぃ×ばと!」


なんだかあまり最終回って感じはせず、いつも通りのテンションで突っ走ってくれた。まぁそうせざるを得ないでしょう、シリーズ構成的に。騎馬戦で勝ったセルニアのルートに入るトコロも、見せて欲しかったですがw


今作をラブコメと定義した場合に、”ラブ”の部分がかなり少なくてあっさりとしていたので、ちょっと物足りなさはあったかもしれない。なんといっても、最終回でさえヒロインのアタックに気付けない秋晴は、ラブコメの主人公としては失格すぎる。恋は一方通行ばかりではあまり面白くないわけで、秋晴とダブルヒロインの関係が少しでも発展してくれる様子が描かれないのが、残念ではあった。


けれど、だからこそ今作はラブコメと言うよりも、純粋にコメディなのだろう。最終話でほとんどラブロマンスを絡めず、お祭り騒ぎと鈍感オチで片づけてしまったのは、これはこれで、今作のスタンスを貫き通したと言える。最終回といってもいつも通りのテンションで、素直に楽しむことができた。それがいいか悪いかは、また別の問題だが。




・キャラ評


ということで、今作のストーリー展開については、あまり語る必要がなさそう。なので、キャラについてシリーズ通しての感想でも、書いておきますか。


・まず彩京さん。この手のアニメでは非常に珍しい腹黒キャラで、第1話を見た時は、この子が存分に動いてくれるならそれだけで、相当強いオリジナリティを獲得するだろうなぁと思った。発想として見事だと思ったし、だからこそこうしてアニメ化されているのだろうと納得もできた。

本編では、そのせっかくの黒さが、期待したほどには爆発しなかったという印象を、どうしても抱いてしまう。ヘディエ(だっけ?戸松さんのキャラ)のほうが、よほど黒かっただろうと。もちろん両者は黒さの方向性が違うのだが、それなら彩京さんには大きなインパクトのある黒さを、見せて欲しかったところ。ヒロイン失格ってくらい壊れてくれないと、せっかくの売りなのにもったいない。ヘタにキャラデザが可愛いので、脚本家が自粛してしまったのかなぁ。


・つづいてドリル。こちらは素晴らしい活躍でしたねぇ。ツンデレは動かしやすそうだというのはよーく分かるのだけど、このキャラの場合は中原麻衣の大袈裟な演技がすごく面白くて、その魅力が非常に大きかった。ドリルというあだ名が定着し、実際にぎゅいんぎゅいんと回転する描写が、とってもツボでした。

なので、最終回では本当にこの子と秋晴が結ばれる展開になるのかもと思って、じつはけっこうドキドキしていたw てっきり彩京さんが勝つとばかり思ってたので。劇中でも一番丁寧にキャラが掘り下げられていて、なんだか彩京さんよりずっとヒロインっぽかった。

今期1、2を争うお気に入りキャラですw


・大地クン。性別を偽るキャラというのは、男だろーと女だろーと、とっても萌えるキャラなわけで、期待度は高かった。だからもっと、バレるかバレないかというスリルをコメディとして描いてくれると思ったら、そうではなくわりと真面目にラブコメやってたのが、意外だった。温泉回での出番がなんで無かったのかね。。。


・理事長。他のサブヒロインを押しのけてココに書いているのは、私がこのキャラが大好きだからですw どうせ壊れるならとことんやるべき、というのを、まさに体現してくれた人だった。登場するたびに笑わせてもらいました。惜しむらくは、典型的な道化であるために、出番がパターン化されていた点かなぁ。仕方ないのだけど、馬鹿をやって深閑さんに怒られる、というパターンだけでなく、むしろ深閑を出し抜いて困らせる描写とか、もっと欲しかった。深閑は、イジられて開花する人材だと思うんだw


・その他のみなさん。それぞれ出番が少ない中で、それでも各自ちゃんと色があって見せ場を作っていたのは、当然ではあるが良かった。これだけの人数の個性を毎度毎度なんらかのカタチで描くことで、賑やかなドタバタ感が大いに醸し出されていたと思う。大吉クンの存在意義はイマイチ分からなかったがw 




・舞台設定について


身分格差をはっきりと打ち出している舞台設定なのに、その舞台をあまり意識させないでいたのは、意図してやっていたのだろうか。ヒロインがお嬢様であるという設定も、秋晴の顔が女子を失神させてしまうくらい怖いという設定も、ごく一部を除いてほとんど活用されなかった。


学園の派手さはセレブリティらしい部分だが、それはドラマを見せる舞台というよりも、コメディを見せる突飛な演出のための仕掛けにしかすぎなかった印象だ。でも恐らくそれは、この作品のキャラがあくまでみんなでドタバタと騒ぐ様子を見せると言うコンセプトに、のっとっているのだろう。


例えばこの舞台設定の活用法にせよ、あるいは前述の彩京朋美の描写にせよ、せっかく特殊な要素を持っているのにそれを引っ込めてしまったのは、作劇の甘さではある。1クールでしっかり楽しんでもらおうという意図であったとしても、じつにもったいないというか、ちょっと無難に行きすぎた印象は否めない。恐らく原作の持っているであろう色々な魅力を、もっともっと引き出すやり方はあった気はするなぁ。まさかB地区を描きたくてアニメ化したわけではあるまい。




・さいごに


ギャグアニメとして割り切って見ていたので、すごく面白かったというのが正直な感想なのだけど、ラブコメ的に盛り上がってきて散々に期待させておいて、最後の秋晴の態度はどーなの!?と苦言を呈したくなる最終回であったのも確かだったかなw 彩京さんとドリルの対決を、秋晴争奪戦というよりもライバルに勝ちたいからという理由に主軸を置いていた構成が、はたして良かったのかどうか。 ラストシーンでダブルヒロインの燃えあがる闘志と友情を見せるよりも、いよいよ本格的に秋晴との三角関係が燃えあがる様を見せてくれた方が、ウケは良いだろうと思った。


まぁでも、最後までドリルが可愛かったので、良しとしますか。騎馬戦の結果も意外性があって満足で、あの一瞬のシーン(大地の緊張とドリルの捨て身の攻撃、そしてお姫様だっこ)が見れたのが、このシリーズに付き合ってきて良かったなぁと思えた瞬間だった。




それでは、以上です。取りとめの無い記事で、なんかすみませぬ。



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