ストライクウィッチーズ2 第1話「再び空へ」

思わず、胸に熱いモノが込み上げてきた。泣きそう^^




・今期の鉄板!? 待望のセカンドシーズン


じつは1期は思いっきりスルーしてて、後になってレンタルで視聴したクチなのですが(笑)、しかしGONZOのドタバタもあって一体どうなるかと思われた待望の第2期シリーズが、こうして堂々の船出を見せてくれたことに、まずは大きな喜びと感謝を表明したい。


個人的には、戦争を扱うドラマが全般的に好きだというのと、空中戦で見どころのあるシーンを提供してくれそうだということ、そして何より、苦手なお化け系ばかりのラインナップの今期アニメにあって、鉄板のキャラ萌えアニメであるということ。これらの理由から、待ち望んだものがやっと見れて大感激といった感じだった。2010年の夏は、今日から始まる!




・再びの旅立ち


1期の第1話を彷彿とさせる仕掛けを随所に盛り込みながら、主人公・宮藤芳佳の再出発を描いた今回のエピソード。


じつは第1期の1・2話に、脚本で玉井☆豪を起用していたのがあまりにも納得できなくて、今回はどうなるかなぁと不安半分で見ていたが、大好きな浦畑達彦がいきなりの登場でこれは嬉しい誤算。良く練り込まれた構成力と、手堅いけれども非常にツボを抑えたセリフ回しで、脚本家の力量がきちんと発揮された回だったのではないか。もちろん高村監督のコンテをはじめ、映像面での盛り上げ方もハンパなかった。


1期第1話のときは、映像はなかなか良くても脚本のほうがいまひとつで、せっかくのスタートダッシュに失敗していた印象が強かった。それが今回は、ストーリーと映像の両輪がしっかり噛み合わさって、とても良いスタートが切れていたと思う。


映像が良かったのはまた大きかったなぁ。2期といっても、せっかく作るのだから、1期と同じことをやっていては何も面白味が無い。しかし今回ははなから1期を越えてやろうと言う意欲があらゆる面から窺うことが出来て、作り手の今作にかける気合いの大きさが伝わってくる。


宮藤とともに、アニメそのものが「再び空へ」舞い上がった第1話。その上昇軌道は美しい航跡を残しながら、我々の胸に強い印象を残していった。鮮やかなスタートだったと思う。




・曲とか映像について


じつはOP曲も、1期のやつはまったく評価してなかったのですよねぇ。DVDで楽しんで視聴していたときも、「OP曲さえもっと良ければ・・・」なんて思いながら見ていた。アレンジがショボかったからねぇw


今期のOP曲は非常に良い。まだ耳に残るほどの印象は持ち得ないけれども、ストパンらしい清々しさを表現するのはそのままに、しかし曲そのものの質がぐっと向上した印象だ。またOP映像も、ちょっと板野サーカスっぽい軌跡の描き方をしていて、じつに好み。EDは逆に、1期が素晴らしかった分、まだまだ定着するのに時間がかかりそうだ。1期EDは、曲と映像の相乗効果がハンパなかったからなぁ。


本当であればもっともっと、板野サーカスな空中戦を見たいのだけれど、さすがにこの作品の雰囲気には合わないかなぁw 1期のころからずっとそうだけど、今作の描く空中戦は、あくまでキャラの顔やポーズや股下をばっちりとアップで描かなければならないので、納豆ミサイルをぎゅいんぎゅいんと避けまくったりするのは演出方針に反することになりそうだ。それでも、今回なぞはネウロイビームが質量ともに倍増していて、より”動き”を重視した空中戦を展開しているように見えた。各人の特殊能力も、より自然に(そしてよりカッコよく)戦闘の中に取り込まれていて、冒頭の対ネウロイ戦は惚れ惚れする出来映えだった。


また1期の頃に惚れ込んだ音響演出(ドップラー効果のきいたプロペラ音とか、火器の効果音)は、きっと2期でも存分に味わわせてくれるだろう。こちらも大いに期待。




・そのほかのこと


第1話なのでドラマ的にはまだそれほど書くことはないのだけれど、それでも坂本さんについては色々と気になりますかね。


まずキャスト変更は、ファンの方には申し訳ないが、大成功だと思った。千葉さんよりもずっとしっくりと、坂本美緒の厳しさと温かさを演じられていたように思う。歌もうまかったしw


そして新しい刀を鍛え上げていたけれど、妖刀さながらにぬらぬらと光っていたのは、やはり魔法の力なのだろう。もはやシールドを展開することができなくなっているハズの彼女が、欧州戦線に復帰してどのような役割を果たすことになるのか。あっさり魔力を取り戻して普通に戦う可能性もなくはないけれど、せっかくなのだから、彼女には大きなハンデを背負いながら、それをものともしない根性と実力を見せて欲しい。




あとはネウロイですか。なんなんだろうねコイツらはw 自分は人間同士の戦争が見たいので、こういう無味乾燥な敵は好きでは無くて、それがようやくしっとりと味が出て来そうだと思われた段階で、なんかより冷酷非道なネウロイが出てきてしまった。


もしこのまま、ネウロイはあくまで問答無用で倒すべき敵として描かれるのなら、この作劇はあまり好きではない。1期中盤で見せたドラマの”揺らぎ”が一体何だったのか、分からなくなってしまうわけで。しかしこの進化版ネウロイがどんな存在なのかはまださっぱり分からないので、これは今後の展開を待つしかない。


果たして欧州に平和は戻るのだろうか、そしてネウロイの正体は明らかになるのか? ならなかったら、第3期の制作が確定ということでww




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それでは、今回は以上です。



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